1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「高いお金は無駄だった?」無痛分娩の麻酔後も、続く陣痛のつらさ…。30分後の“驚きの変化”に「医療の発展はすごい」

「高いお金は無駄だった?」無痛分娩の麻酔後も、続く陣痛のつらさ…。30分後の“驚きの変化”に「医療の発展はすごい」

  • 2023.8.25
  • 9101 views

近年では、“無痛分娩”を自身の出産の方法として、選択する人も増えているようです。 無痛分娩での麻酔の効きは、一体どのような感じなのでしょうか……? 今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』のワンシーンをお届けします。

無痛分娩に向けて……

本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。 ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。 その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。 院内で1時間ほど陣痛に耐えた彼女は、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越え……?

恋愛jp
恋愛jp
恋愛jp

気づいたこととは?

恋愛jp

陣痛を感じていなかった!

ママぺいさんは体の変化がまったく感じられず、“麻酔は本当に効いているの?”と疑念を抱いていました。 しかしその30分後、彼女自身は陣痛を感じていない一方で、機械では陣痛がきているという表示を目撃し、麻酔の効果を実感したのでした……!

この漫画に読者は

『医療の発展はすごいですね。人類最高峰のもの。』 『お金払った甲斐がありましたね!!無事に出産できてよかったです。』 『麻酔が効いていることに気づいたときには、もう陣痛がきていたという衝撃は相当だと感じました。気づかないくらいなので本当に名前の通り無痛なのだと感じ、生まれる際にどんな感覚だったのか知りたいと感じました。』 など、ママペイさんが麻酔によって感じた効果に、驚きや喜び、興味など実に様々な意見が寄せられました。

初めては不安が付き物……

始めての無痛分娩では、麻酔が“本当に効いているのか”と不安な気持ちになるのも無理ありませんよね。 その後お話でママぺいさんは、麻酔の凄さ、そして麻酔なしで出産する女性のことを考え、尊敬の念を抱きます。 無痛分娩の体験談、あなたはこの漫画をどう感じましたか? ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 〈記事監修医師プロフィール〉 『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫 ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mamapeeei) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

元記事で読む
の記事をもっとみる