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「アンタが花泥棒かッ!!」【ガーデニングが無残な姿に】→ 《ある対策》で犯人を特定!それは?

  • 2023.8.24
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園芸が趣味で家に花や木を植えている人もいると思います。Eさんも園芸が趣味で、庭に植物を育てていました。しかしそれを良く思っていない人がいて……。今回は、園芸が趣味のEさんが体験したご近所トラブルを紹介します。

画像: 「アンタが花泥棒かッ!!」【ガーデニングが無残な姿に】→ 《ある対策》で犯人を特定!それは?

趣味は園芸

Eさんの趣味は園芸です。自分の花や植木を展覧会に出品したり、コンクールに出したりするほど熱心に育てていました。

庭には花壇を作り花をたくさん植え、プランターにも花を育て、植木もしています。Eさんの庭は本当に華やかで、近所からも評判です。

花や植木が……

ところがある日、Eさんの花壇の花がごっそりなくなっていたのです。数日すると植木も変な形に切られていました。

大事に育てた花や植木が荒らされて、Eさんはとてもショックで初めに見たときは言葉を失ったそう。

植えなおしても再び荒らされるので、どうにかしなければとEさんはある対策をしました。

犯人捜しの対策をするとすぐに犯人が発覚

Eさんは花壇に「花泥棒花を返してください」と看板を立てたのです。すると看板を見た近所の人たちが心配して、家の周りをよく見てくれるようになりました。

そして数日後、Eさんが出かけている間に、近所の人たちが犯行現場を目撃したのです。

なんと犯人は、裏の家のFさんでした。Fさんとはそれほど関わりがあるわけではありませんでしたが、会えば挨拶や世間話をするくらいの仲ではあったので驚いたそうです。

理由を聞いてみると、自分の家では上手く花が咲かず、植木も上手くできなかったので、Eさんの綺麗な庭を勝手に妬んでいたのでした。

その後、和解して

FさんはEさんに謝罪をして和解をしました。Eさんはその後Fさんに園芸のコツを教えて、Fさんの家でも花や植木が立派に育っています。

きっかけは、最悪でしたが今では園芸仲間として仲よくしているそうです。

人のものが羨ましくなってしまうことがあるかもしれませんが、それを壊すのはよくありませんね。初めからアドバイスを求めていればもっと違っていたのかなと思いました。

ltnライター:夏野ゆきか

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