これ何に見える？あなたの恋人や夫へ束縛度がわかる【心理テスト】

恋人や夫のことを全て把握しておきたい、他の人と過ごしてほしくないなど、とにかく縛り付けたくなってしまう人は、束縛心が強い人かもしれません。束縛する人というのは、意外と自分では気づかず、知らず知らずのうちに束縛を強めてしまっているものです。あなたは恋人や夫を束縛してしまっていないでしょうか？束縛度を探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 開いた本
2. カモメ
3. つながった眉毛
4. アルファベットの「V」

1.開いた本に見えた人は「束縛度60%」

図形が開いた本に見えた人は、束縛度が60%とやや高めかもしれません。時々、束縛が強いと感じられてしまっていることがあるのではないでしょうか。相手の居場所をさりげなく確認しようとしたり、出掛ける時には誰とどこで会うのかなど聞かないと気が済まないかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、繊細で気が小さく、不安になりやすいところがあるでしょう。そのせいもあって、恋人や夫の自分への気持ちに自信が持てないのではないでしょうか。誰かに奪われてしまうのではないか、自分は傷つけられることになるのではないかと心の奥底で常に不安を抱えているのかもしれません。

異性とふたりで出掛けると聞けば、心がざわついてしまうでしょう。ただ、あなたの場合、確認はしますし、不安も感じますが、それを表に出すことはあまりしないかもしれません。束縛心を出してしまうことで、相手から重く感じられることも不安だからでしょう。ただ、束縛したい気持ちはあるため、言葉の端々や表情ににじみ出てしまっている可能性は高そうです。

2.カモメに見えた人は「束縛度20%」

図形がカモメに見えた人は、束縛度が20%とかなり低めかもしれません。あなたの中に束縛したいという気持ちはほとんどないのではないでしょうか。おそらくあなた自身が束縛されることを苦手にしているからでしょう。だから、恋人や夫がどこで誰と何をしていようと、特に確認したりはせず、気にもしていないのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、自由奔放でマイペースなところがあるでしょう。ひとりの時間も大切にしていますし、没頭できるような趣味も持っているのではないでしょうか。だから、恋人や夫といつもべったり一緒というような状態は好まないはずです。自分が好きに行動したいので、相手が好きに行動していても、それほど気にならないのかもしれません。

あなたがあまりにも束縛しないため、浮気されてしまうかもしれません。また、あなたの愛情を疑われてしまうこともあるのではないでしょうか。「束縛はしないけど、あなたのことを信頼している」という一言を伝えるだけで、そういったトラブルは、ある程度は防げるのかもしれません。

3.つながった眉毛に見えた人は「束縛度40%」

図形がつながった眉毛に見えた人は、束縛度が40%とやや低めかもしれません。あなたはさほど恋人や夫を束縛したいという気持ちがないのではないでしょうか。相手のことを信頼しているから、なのかもしれませんし、あなた自身が愛されているという自信を持っているからなのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、穏やかで楽しいことが大好きな性格をしているでしょう。恋人や夫とは、友達のような関係になりがちではないでしょうか。そのため、一緒にいたら、笑いが絶えず、いつも楽しい時間を過ごしていることでしょう。お互いの友達を交えて一緒に楽しんでいることもあるでしょうし、それぞれが同性、異性問わず友達と遊びに行くこともありそうです。

誰とどこで何をしているかは聞いたりはしますが、特にそれで引き留めたり嫌そうな顔をすることはないでしょう。あなたが束縛するとすれば、浮気を相当に怪しんでいるときなのかもしれません。恋人や夫が大好きな一番の友達でもあるため、失いたくないという気持ちは強そうです。

4.アルファベットの「V」に見えた人は「束縛度80%」

図形がアルファベットの「V」に見えた人は、束縛度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは恋人や夫に対して、知らず知らずのうちにかなり束縛を強めてしまっているのではないでしょうか。今どこにいるのかが気になって連絡をとって確認してしまったり、出かけるときも誰とどこへ何時から何時に行くのかなど詳しく聞き出していそうです。

この選択肢を選んだ人は、愛情が深く、独占欲が強いところがありそうです。そのため、恋人や夫という存在ともなると、べったり一緒にいて全てを把握しておきたいという気持ちになってしまいがちなのではないでしょうか。他の異性と楽しそうに話をしているだけでも、不機嫌な気持ちになってしまいそうです。

束縛が強すぎることで、恋人や夫から「重い」と言われてしまうこともあるかもしれません。時には、何も言わずに笑顔で送り出すくらいがちょうどよいのかもしれません。不安になるのであれば、何か別に没頭できる趣味を持ったり、あなたも誰かと出掛けてしまうのがよさそうです。

著者：aiirococco