“新婚ホヤホヤ”の元K-POPアイドル、結婚のメリット・デメリットを赤裸々告白「一人の時より…」

“新婚”のガールズグループNine Muses出身ミンハが結婚生活について語った。

ミンハは8月23日、自身のSNSでフォロワーからの質問を受け付け、コミュニケーションコーナーを持った。

今年5月、一般男性と3年間にわたる熱愛の末に結婚式を挙げたミンハに対して、ファンは最も気になっていた“結婚生活”について質問。「とても良いです。とりあえず退屈する暇がありません」とし、「一緒にご飯を食べて、話して、各々が働いて、それぞれで遊んでいても訳もなく訪ねて行っていたずらして」と口を開いた。

そして「家事も分担しているので負担も減り、相手に感謝してもっと上手にやりたい気持ちにもなり、一緒に決めて乗り越えていけるのも心強いです」と、結婚して良かった点を明かした。

続いて「起きる時、寝る時に、よく眠れたか、おやすみなさいという挨拶をして、一緒にゴミを捨てて散歩に行く。そんな素朴で平穏な日常が、一番気分が良いと思います。確かに安定感がある気分」と付け加えた。

また、“結婚をすることで現実的に得るものと失うものが気になる”という質問には「得るものは一生の友達ができるというのが一番大きくて、心の安定も一緒に訪れたみたい」とし、「そして一人の時より、もっと良い家電や家具も買うことができる。病気の時はそばにいてくれるし、食べるものも一人の時よりよく食べるようになる」と説明。「また友達でありながら、一つのチームができる感じというか。この部分は結婚もそうですが、赤ちゃんができるともっと強く感じられます！」と付け加えた。

一方、結婚の短所については「失うのは一人の時間が減るということ？でも（一緒に）過ごしてみると、それぞれの時間を過ごす形ができたので大丈夫だと思う」とし、「むしろ、最近は一人で家にいるのは一日くらいで良い。その次の日は退屈だった」と明かしたりもした。

なお、1991年6月27日生まれのミンハは、2010年8月にNine Musesとしてデビュー。2016年にグループを脱退すると、ドラマ『ナイン・ジンクス・ボーイズ～九厄少年～』『アルゴン～隠された真実～』などに出演して女優として活動した。以降は所属事務所エースファクトリーとの専属契約終了に伴い独立。現在はYouTubeチャンネルを運営しながらファンとコミュニケーションを取っている。

（記事提供＝OSEN）