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【箕面】2023年4月リニューアル!屋外・屋内でお洒落キャンプができる「オルタナの森・Minoh」

  • 2023.8.24

<箕面発>こんにちは、ビタースイートです!!今回は、2023年4月にリニューアルオープンした箕面にある大人気キャンピング施設「オルタナの森・Minoh」のご紹介です。両手いっぱいに自然を感じることができ、新しく生まれ変わった施設は何もかもがキレイでお洒落。足を運んでみる価値アリのキャンプ場です。

ユーザーに合わせたキャンプスタイルが豊富

箕面駅から車で9分のところにある「オルタナの森・Minoh」。さすが施設名に”森”とついているだけあり、結構な傾斜を車で向かっていくと、お洒落な目印が見えてきます。

出典:リビング北摂Web

ここを通り過ぎて2~3分のところに駐車場(無料)があります。「オルタナの森」は主に、屋外キャンプ(リビングキャンプ・フリーキャンプ・プチグランピング)と、室内キャンプ(オルタナキャンピングスペース・インドアキャンプ・ロッジキャンプ)があります。それぞれにコンセプトがあり、魅力もさまざまです。嬉しいことに箕面市民は3か月前から宿泊予約可能(市外の方は1か月前から予約可能)です。人気のキャンプ場のためしっかり3か月前に予約しました。日程を決めたら、早めの予約がおすすめです。

出典:リビング北摂Web
冷暖房完備!初心者におススメ「インドアキャンプ」

今回、私は本館宿泊棟にある”屋内キャンプ”がコンセプトの、「インドアキャンプ」に宿泊してきました。個人的には一番おススメです。理由は4つ! ①虫がほとんど入ってこない ②冷暖房完備なので、季節を選ばず小さな子どもさんも安心 ③シャワー室が館内にあり一番きれい(15時~翌10時まで利用可) ④リーズナブル(インドアキャンプで1人1泊2800円~5800円)

出典:リビング北摂Web

キャンプ用品も充実のインドアキャンプ

出典:リビング北摂Web

お部屋の前にはたくさんの蛇口。宿泊人数が多い時でも問題なし! 虫が苦手な私たちは、インドアキャンプが一番合っていたと思います。一緒に行った友人家族は、外から直接入ることができるロッジキャンプに宿泊していました。こちらは広く、メゾネットのように部屋内に階段があり、ソファも完備。白を基調としたお洒落空間が魅力でしたが、夜になると虫の来客が多かったようです。ただ、屋内キャンプはどれもお部屋がきれいでお洒落だったので、ぜひご自身に合ったところを探してみてくださいね。

イチオシ!夜景に癒やされるルーフトップカフェ

夕食は、炊飯場(かまど)でご飯を炊き、BBQ(機材などは貸出可)でお肉をしっかり堪能した後、夜景が素晴らしいと聞いていたルーフトップカフェへ。ドリンク片手に屋上へ上がると、素晴らしい夜景が出迎えてくれました。

出典:リビング北摂Web

宿泊した日にたまたま、兵庫のほうで開催されていた花火大会の鮮やかな花火も見ることができ、なんともいえない癒やし空間が広がっていました。

出典:リビング北摂Web

小高いところにあるルーフトップカフェは、昼間の景色も素晴らしく、木々が自らを染め上げる紅葉の季節も最高です。1階には今注目のプラントハンター西畠(にしはた)さんプロデュースのボタニカルカフェがあります。木々のアートがほどこされ、ワクワクが止まらないカフェです。外には、開放的なテラス席もあり、季節がいいときはここでゆっくり贅沢な時間を過ごすのもアリです。

出典:リビング北摂Web

阪急箕面駅からもほど近い「オルタナの森・Minoh」は、気温や天候も市内とほぼ変わらないため、普段通りの服装で大丈夫です。ただ、虫たちのお家がたくさんあるところなので、小さなお子さんの虫よけ対策はしっかりと!がおススメです。

場内のキャンプファイヤー場では、花火や焚き火もできるので、特別な思い出作りにピッタリ!これからの神秘的な紅葉の季節に、ぜひご家族や、大切な方と自然の中で過ごされてはいかがですか。

出典:リビング北摂Web

オルタナの森 住所:箕面市新稲2-257-3 TEL:072-743-9007(午前10時~午後5時※休館日除く) 休館日:水曜日 駐車場:有り(無料) https://alternanomori-minoh.com/

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