1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 客「こっちのレジ開けて会計してよ」店員「ですからお客様…」スーパーで無茶を言うモンスター客。⇒成敗したのは『予想外の人物』だった…

客「こっちのレジ開けて会計してよ」店員「ですからお客様…」スーパーで無茶を言うモンスター客。⇒成敗したのは『予想外の人物』だった…

  • 2023.8.24
  • 8818 views

皆さんは、仕事中に困った経験はありますか? 今回は「スーパーの迷惑客」を紹介します。

イラスト:モナ・リザの戯言

スーパーのレジ係

主人公は、スーパーでレジ係のバイトを始めた大学生。 優しい先輩に教えてもらいながら、初出勤の日を迎えました。 しかし開店すると同時に、ほかの客を押し倒してまで値引き商品の棚へ向かう女性客が現れ、主人公は唖然とします。 その女性客は、迷惑行為の常習犯として店員の間でも有名でした。 レジが休止中でもお構いなしに、店員に無茶を言ってレジを開けさせようとする女性客。 ある日、いつものように混雑したレジを見た女性客は…。

休止中のレジを開けろと要求

lamire
出典:モナ・リザの戯言

すでにほかのレジについている主人公に「こっちのレジ開けて会計してよ」と言ってきたのです。 主人公が混雑しているため対応できないと伝えると、激怒して暴れ出す女性客。 すると小さな女の子がやってきて、女性客に「おトイレ漏れそうなの?」と質問します。 女の子は、女性客があまりにレジを急いでいるため、トイレを我慢していると思ったのです。 女の子の発言で、赤っ恥をかいた女性客は急いで会計を済ませて退店します。 これに懲りたのか、その後、女性客がスーパーで迷惑行為をすることはなくなったのでした。

女の子の一言で

スーパーで身勝手な行動を繰り返していた女性客。 しかし、女の子の純粋な一言で恥をかいてしまった自業自得なエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 (lamire編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる