「もう二度と行きたくない…！」男性が遠ざかる！初デートでの“注意行動”3選

初デートは相手との関係を深める重要なステップです。自分では楽しくて満足したつもりでも、相手が「もう二度と行きたくない…！」と感じているかもしれません。 関係を発展させるためには、自分が気づかぬうちに与えるネガティブな印象を減らすことが大切です。 そこで今回は、男性が初デートで「二度目はないな」と感じやすいポイントを３つ紹介します。

品のない仕草

身だしなみは整っていても、何かひとつでも品がなければ、それが全体の印象を影響します。 男性は日常の瞬間、例えば荒っぽい言葉遣いや食事のマナーに注意し「二度目はなかったことにしよう」と思うこともあります。 初デートで一番大切なのは「偉そうに振る舞わない」こと。振る舞いに注意し、自分を飾らずにいるだけで特別な女性になれます。

自分が指示的になる

デート中、男性は女性を導く役割を担いたいと考えることが多いです。 そのため「こうしよう」「こっちの方がいい」といった、一方的な提案はあまり良い反応を得られません。 何か提案する時は「これはどう思う？」など、一緒に考えられる形で持ちかけてみてください。 それなら、二人で素晴らしい時間を作り上げるイメージができ、「もっと一緒にいたい」と思ってくれるでしょう。

話を遮る

デート中に会話を楽しむことは、相手についてよく理解し、関係を深めるために欠かせません。 そして、沈黙を恐れて自分から話し過ぎるのは伝えない方が得策です。 一緒にいる雰囲気を心地よくし、話を良く聞くことがポイントです。 話を遮って自分の話を始めると、相手が話している最中に気になることもあるでしょうが、それにより相手がガッカリしてしまう可能性があります。 デート中は相手の話を最後まで聞くこと。これが良い絆を作るための基本中の基本となります。

次へ繋がる初デートにしよう

自分が楽しかったと思っていても、予想外の部分で「次はないな」と思われてしまうこともあります。 まずは自分の行動を客観的に見て、注意すべきポイントを洗い出してみましょう。 少なからず心繋がるきっかけがあるからこそ、デートが実現します。注意点を改善すれば次のデートに繋げやすくなるはずです。 （Grapps編集部）