『ムービング』出演の最旬女優コ・ユンジョン、授賞式での“パニック疑惑”について語った！

女優コ・ユンジョンが8月22日に公開されたYouTubeチャンネル「TEO」の新しい動画に出演した。

最近Disney+で配信中のオリジナルシリーズ『ムービング』に出演しているコ・ユンジョンは、今年4月に開催された「第59回百想芸術大賞」に参加した時のエピソードを語った。

百想芸術大賞のレッドカーペットで多少緊張した様子を見せ、話題となったコ・ユンジョン。彼女は「私が写真を見ても心配になる感じだった」と言及した。

「百想は人生で2回目の授賞式だった。最初の青龍映画祭の時もすごく緊張したが、夜だしフラッシュが焚かれるから人が見えなくてむしろ大丈夫だった。（当時は）とりあえずあの赤いカーペットで転ばずに歩けばいいと思ったし、転ぶ夢まで見た。私の記事がポータルサイトのメインになることも考えた」と振り返った。

続いて「百想は2回目だから大丈夫と思った。現場に着くまでは全く緊張しなかった。ところで、その時来てくれたマネージャーが新人さんで、『ユンジョンさん、緊張してます？ 私でも緊張すると思う！』と声をかけた。それを聞いて『あれ？緊張してきた』と思ったところ、外から車のドアをパッと開けられた。外は昼間で人も多かった。私の前の方がフォトタイムだったので車の前で待機していたが、急に車が去っていってしまった。1人残された気がして、動転した」と語り、笑いを誘った。

彼女は『ムービング』の制作発表会の時も「先輩たちが『ユンジョン、大したことない』と声をかけ、チョ・インソンさんもずっと『過呼吸しないように』と言ってくれた」と明かし、感謝の気持ちを伝えた。

（記事提供＝OSEN）