【漫画】１歳の時から見せていた片鱗…｜我が家の”ささやき女将”【まるい一家の”がんばりすぎない”日記⑩】

新十津川町出身・札幌在住のイラストレーターのまるいみさきです。やさしい性格の8歳の長女、妙に大人っぽい発言をする6歳の次女、作曲家の主人と4人で暮らしています。この連載では、“がんばりすぎない暮らし”をモットーにした家族との日常を綴ります。

【前回の話】【漫画】ズキューン！え？ちょっと待っていきなりそんな…｜我が家の”ささやき女将”【まるい一家の”がんばりすぎない”日記⑨】

まるで熟練した”女将”のような、悟った発言をそっとささやいてくる次女（＝通称”ささやき女将）とのエピソードをご紹介します。

ちょっと怪しげな経営者の片鱗…我が家の”ささやき女将（当時1歳〜6歳）”

まさかの誕生日プレゼントリクエストにおばあちゃんもビックリ。
ご希望通り貯金箱いっぱいに入った小銭をプレゼントしてもらい、
女将はご満悦でした。

「通帳残高の右端に０を自分で付け足すとその通りになる」みたいな教え、
昔何かの本で読んだことがあるような…。（次女に伝授はしていません）

赤ちゃんの頃からお金への執着心が異様に強かった次女。
料亭の女将への道は１歳の頃から始まっていたのですか？
それともすでに前世で何店舗か経営されてましたか？

真綿で首を絞めてくる我が家の”ささやき女将（当時6歳）”

辛辣なささやきいただきました…。
超どストレートな表現しかできない私は
子からコミュニケーションスキル、学ばせていただいております。

漫画：まるいみさき

新十津川町出身・札幌在住のイラストレーター。2011年にイラストレーターとして本格的に活動を始め、さらにパン屋と経理の仕事を掛け持ちながら、家事育児のワンオペも続いたことで、いつの間やらキャパオーバーに。「母や妻として〇〇しなければ」という思考に縛られ過ぎていたことを反省。以降は「母の頑張り＝家族の幸せ」ではないということを合言葉に、“がんばりすぎない暮らし”をモットーにした家族との日常をInstagram で発信中。