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【環境の変化でPMS発症】『私は同棲がキッカケ…』PMSと診断された主人公に読者は「環境の変化と関係するのは初耳」「納得した」

  • 2023.8.22
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生理前は体調不良やメンタルの落ち込みなど、悩みを抱える方も多いですが、それが病気によるものだったら……? 生理前に精神的に不安定になり、PMS(月経前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。 今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』よりワンシーンをお届けします。

監修医:新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。 2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。 実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

ついに病院へ……

主人公のみわ柴さんは、彼氏と同棲を始めます。 しかし、毎月生理前に情緒不安定になってしまい、彼氏と不仲になったみわ柴さん。 知り合いから、月経前症候群のことを聞き、病院を受診します。みわ柴さんは、医師から病気について説明を受け……。

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※生理前症候群は、正しくは月経前症候群です。

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発症の原因は……

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同棲が原因……?

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薬を処方され……

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この漫画に読者は

『私も新婚時はPMSに悩まされました。ひとりで抱え込んでしまうのもわかりますが、一度彼とゆっくり冷静に話し合うことをした方がいいと思います。きっと理解してくれるでしょう。』 『私もPMSが環境の変化によって発症するとは初めて聞きました。心と体は繋がっているのでちょっと納得です。』 『環境の変化がきっかけでPMSを発症することもあるというのは初めて知りました。薬で抑えられることは私も知っているので、多くの方は我慢しないで病院に行ってほしいと思います。』 など、PMS発症の原因として環境の変化なども挙げられることを初めて聞く方が多いようでした。

生理前の症状は人それぞれ

生理は症状も、原因も、ひどくなる時期も人それぞれ。 みわ柴さんの場合は、同棲による環境の変化が原因として思い当たったようです。 果たして、このことを彼氏に伝えたらすぐに納得してくれるでしょうか……。 もし生理が原因で彼氏と破局しそうになったら、あなたならどうしますか? (MOREDOOR編集部) (イラスト/@miwashibachan) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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