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混ぜて焼くだけ【絶品ブラウニー7選】少ない材料で作れる人気レシピやガトーショコラとの違いをご紹介

  • 2023.8.22

今回は材料少なく簡単で本格派の「ブラウニー」の作り方をはじめ、ガトーショコラとの違いやバナナ入りやハート型など人気レシピを7選ご紹介します。

■ブラウニーとガトーショコラの違いとは?

濃厚なチョコレートが味わえるブラウニーとガトーショコラ。似かよっていますが作り方と仕上がりに違いがあります。全ての材料を混ぜて焼き上げるブラウニーに対し、卵白を泡立ててメレンゲを作って焼き上げるのがガトーショコラ。ブラウニーは茶色の「ブラウン」が語源となったアメリカ発祥のチョコレートケーキで、平く焼いて好みの形に切り分けるスタイルが多い焼き菓子です。ガトーショコラは「焼いたチョコレート」という意味のフランス語。メレンゲ効果でしっとりした口当たりが特徴的です。

■材料少なく簡単!【基本のブラウニーの作り方】

材料を全て混ぜて型に流して、後は焼くだけの簡単レシピ。ナッツはお好みの物でOKです!バレンタインやおもてなしで大活躍間違いなし。今回のレシピはハート型で作りますが、四角い型に入れて焼き、食べやすい形に切り分けても◎。

カンタン濃厚ブラウニー

【材料】(ハートのアルミ型(12.5×11.5cm) 3個分)

チョコレート(ビター) 170g

無塩バター 80g

ココアパウダー 30g

卵 3個

グラニュー糖 80g

ピーカンナッツ 適量

【下準備】

1、チョコレートは細かく刻んでおく。

2、オーブンを180℃に予熱する。

【作り方】

1、ボウルにチョコレートと無塩バターを入れて湯煎で溶かし、ココアパウダーを振るい入れる。

2、別のボウルに卵を割り入れ、ハンドミキサーで混ぜながらグラニュー糖を2~3回に分けて加え、もったりするまで混ぜる。

3、1と2を混ぜ合わせてハートのアルミ型に流し、ピーカンナッツをのせて180℃に予熱しておいたオーブンで30分焼く。焼き上がったら粗熱が取れるまで冷ます。

【このレシピのポイント・コツ】

ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。

■しっとり濃厚!【ブラウニー人気レシピ6選】

・ブラウニー

カリッとした歯ごたえが楽しめるナッツをたくさん混ぜ込んだブラウニー。ホワイトキュラソーがアクセントになった大人のスイーツです。仕上げには、ゆるめに立てた生クリームを添えておしゃれに盛り付けてくださいね。

・バナナブラウニー

ココアで作るブラウニーはチョコレートで作るブラウニーに比べて低カロリー!バナナが2本入り砂糖の量が少なく済みます。ブラウニーは材料を混ぜて焼くだけなので手軽に作れます。

・ハートのブラウニー

混ぜて焼くだけのブラウニー。バレンタインデーなどのイベントはハートのセルクルで作るとかわいく仕上がります。完全に火を通さずに中が半生状態にしてしっとりした食感を楽しみます。

・ブラウニー

濃厚な味わいでコーヒーとの相性はバツグンのブラウニー。ビターチョコレートで作ると甘さ控えめに仕上がります。大人の味で人気が高いリッチな一品です。

・栗とクルミのブラウニー

秋の味覚のクルミと栗をたっぷり入れた季節を感じるブラウニー。チョコレートもふんだんに使いしっとり濃厚に仕上げましょう。

・アイスキャンディブラウニー

お好みのお菓子を色々飾り付けたアイスキャンディーのようなブラウニーです。とっても華やかですよね。大量に作れるので、バレンタインデーの友チョコにも最適です!

本格的なチョコレートの味わいが楽しめるガトーショコラ。材料を混ぜて焼くだけなので簡単に作れます。今回ご紹介したレシピはナッツたっぷりのものやバナナ入り、市販のお菓子をトッピングしたりアレンジ色々楽しめます。簡単ブラウニーはおもてなしやバレンタインデーで重宝しますので是非参考にしてくださいね。

(豊島早苗)

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