熊本に行ったら必ず飲みたい！のむヨーグルト「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」【編集部ブログ】

TABIZINE編集部員が、取材先やプライベートで気になった小ネタをお届けする編集部ブログ。今回は、熊本県で出会った、飲むヨーグルト「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」。クセになる濃ゆさでお取り寄せしたくなる、ご当地グルメです。

TABIZINE編集部の山口です。

ご当地バーガー、ご当地ソフトクリーム、ご当地パンなど、さまざまな「ご当地」グルメがありますが、ご当地ヨーグルト、というジャンルがあると個人的に意識したのは最近のことです。今回は、熊本で出会った絶品飲むヨーグルト「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」をご紹介！

熊本の道の駅で見つけて飲んでみたら、想像を超える濃ゆいおいしさに驚いた「阿蘇小国ジャージーヨーグルトのむヨーグルト」。熊本の「阿蘇小国郷」は、日本有数のジャージー牛乳の産地なのだそう。

地元酪農家によって毎朝搾乳される新鮮なジャージー牛乳を使用した、飲むヨーグルトは、風味豊かでドロッとした独特のとろみがあります。自然の甘みがいかされていて、甘みも酸味も控えめなのがうれしい。ジャージー牛乳のおいしさをダイレクトに感じ、なんだか栄養を摂取している！という実感があります。

濃厚な飲むヨーグルトというと、以前紹介した福島県の「会津の雪ソフトクリーミィヨーグルト」を思い出しましたが、ギャグかと思うほどのかたさだったソフトクリーミィヨーグルトとは違い、阿蘇小国ジャージーヨーグルトはあくまで飲みものの域。いいバランスのとろみ感なのです。

余計な添加物を一切加えていないという「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」。独特のとろみと豊かな風味は確かにインパクト大なのですが、その味わいは決して主張が強すぎるわけではない。そのひかえめな甘酸っぱさが、ジャージー牛乳本来の味をさらに引き立て、もう一度飲みたい、と思わせてくれるのです。

ちなみに、道の駅大津では、150ml 176円（税込）／500ml 405円（税込）／900ml 699円（税込）で売っていました。道の駅阿蘇では150ml 190円（税込）でした。

公式オンラインショップで通販もあり、そちらは150ml×10本入で3,000円（税込）。送料無料です！

阿蘇小国ジャージーヨーグルトのむヨーグルト

150ml 176円（税込）

※道の駅大津での筆者購入時の価格です。

公式オンラインショップ 150ｍｌ×10 3,000円（税込）送料無料

賞味期限製造日より18日

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

[All Photos by TABIZINE編集部]

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