「ねえ、どうして？」朝の時間帯にモラハラ彼氏へ思い切った質問。彼の反応は！？＜モラハラ彼氏＞

やさしかったモラ介は、ある日突然怒鳴ったり、物に当たったりするように。それでも彼と別れられないキナコに、友人はキナコを思ってハッキリと意見を言いました。キナコの心境には、ある変化が起こって……！？尾持トモさんのご友人の体験談です。

モラ介から「俺と別れたらキナコを好きになる人はいない」と言われたことで「モラ介と別れたら、もう二度と彼氏ができないかも」と思っていたキナコ。そんな彼女に、友人は「彼氏がいないことがそんなに恥ずかしいの？」と問いかけて……。

モラハラをする人には、怒りを溜めたり爆発させたりする“蓄積期”と“爆発期”、そして感情が穏やかになる“ハネムーン期”があります。

友人の言葉で「彼氏がいない期間が恥ずかしい」ということが、自分の中で引っかかっていたのだと気がついたキナコ。しかし、別れない理由はそれだけでなく「やっぱりモラ介のことが好き」なのだと友人に伝えました。

キナコとモラ介の関係性は、キナコが彼の感情の起伏に合わせて対応を変えたり、気づかったりしたおかげで、なんとか穏やかな状態でした。

友人の意見も受け止めつつ、まずは自分の口で「やさしく諭してくれるだけでいいのに、どうして物に当たるのか」とモラ介に尋ねることにしました。

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ベビーカレンダー編集部／ムーンカレンダー編集室