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「…え?」ホストにハマる義母のお金が尽きた!するとホストがまさかの提案を<専業主婦が憎い私>

  • 2023.8.21

アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。しかし、アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。そんな2人に対し、ユカは離婚を突きつけました。さらに、義母・モトコのホストクラブ通いが判明し、離婚したことも近所で噂になっています。そんなモトコにホストから連絡が。モトコは、これで最後にしようともう一度ホストクラブへ足を運ぶことにしたのです。

義母は、息子が結婚を機に家を出てしまった寂しさから、ホストクラブに通うようになりました。

だから本当にこれが最後…

周りには秘密でホストクラブに通い始めたモトコは、徐々に家事が手につかない状況に。


外出の言い訳をするために、店に通いながら息子・タカオの家にも頻繫に足を運びました。


貯蓄がどんどん減っていくのは理解していましたが、それでもモトコはホストクラブに通うのを辞めることはできません。そんな矢先にモトコは夫から離婚を切り出されたのです。


タカオと一緒に暮らせることはうれしくても、息子がくれるお小遣いでは何もできません。


「今日で最後」と自分に言い聞かせ、お気に入りのホストにも、離婚してお金がないことを伝えました。するとホストは「お金貸してくれるところ紹介するよ?」と言ったのです。

モトコがユカのことが気に入らなかったのは、息子を取られたような寂しさがあったのかもしれませんね。


ホストクラブに行くと息子と同年代の男性と楽しくお酒を飲んだり、おしゃべりができるので、モトコの寂しさも紛れていたのでしょう。


とはいえ、離婚したてでお小遣いもわずかなモトコがホストクラブで自由に使えるお金はありません。


これで最後! というモトコの決意が揺らがないことを願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ

ベビーカレンダー編集部

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