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「返信面倒…」と男性が思う、LINEの要注意メッセージ4つ

  • 2023.8.20

もちろんLINEは、興味のある男性とのコミュニケーションの道具として便利です。だけど、ちょっとした誤解から彼を遠ざけてしまうこともあるかもしれませんね。 先ずは、“彼から返信の意欲を削ぐLINE”についての議論をしてみましょう。 おそらくあなたも、無意識のうちに送っているかもしれません。だから、一度見直してみてくださいね。

「今、何してる?」

「今何してる?」というメッセージは、「どんな返答しよう?何を期待されているんだろう?」と男性から見れば困惑してしまいます。そのあとの意図を知りたいと思うでしょうし、もしあなたが会いたいのなら、直接言ってほしいという声も多いです(24歳男性/事務) 彼のスケジュールを尋ねるばかりに、こんなLINEが飛んでしまうこともあると思います。 しかし、男性からすれば、それは回りくどく映ることが多いようですね。 中心の話題を直接提示した方が、より好意的に受け取られます。

「嫉妬しちゃうな」

ここで、男性が話す驚きのエピソードを一つ。仲の良い同僚から「最近〇〇さんと仲いいよね。嫉妬しちゃうな」なるLINEを受け取ったそうです。別に付き合ってもいないのにこれをLINEで言われると、怖い(28歳男性/営業) 直接的なコメントとしてはかわいらしいかもしれませんが、LINE上で受け取ると怖く感じてしまうケースもあるようです。男性にとって「どう応えるべきか?」が分からないという現実も頭に入れておきましょう。 加えて、彼の行動について向こうからわざと連絡するのはおすすめしません。

「おはよう」

よくある挨拶「おはよう」も厄介なメッセージの一つ。「おはよう」は、特に親しい友人や好きな子からならいいんですが、まだそんなに親しい関係ではない人からはちょっと困るんです。(24歳男性/美容師) 「おはよう」「お疲れさま」など、一般的な声のかけ方は問題無いですが、わざわざLINEで送るのはやめた方が良さそうですね。 他に何の用件もないにも関わらず送ると、会話をどう進めようかと戸惑うことが多いのです。

「暇な日教えて」

会ったばかりの女性から『暇な日教えて』というメッセージが来ましたが、私は返信しませんでした。出会ったばかりの段階で、何処に行くかなどの相談に乗ることは、具体的な場所まで考慮してのことです。また、全体のスケジュールを把握されることも、私にとっては好ましくありませんでした(25歳男性/接客) だからこそ、束縛の感じでストレスになる男性も多いのですね。まだ距離が近いとは言えない段階では、具体的な場所やすることから話を始めることをおすすめします。

距離感を保つことが大切

もちろん、LINEは我々の生活にとって便利なツールです。しかしながら、直接向かい合って話すことも非常に重要な要素です。 一方通行の文章だけでは、情緒や感情が伝わりにくいものです。 その点をよく理解し、適切な距離感を保つことを忘れないようにしましょうね。 (Grapps編集部)

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