帰省中の朝…義姉家族『お腹空いた～用意終わった？』嫁は調理係！？→嫌がらせは前日の義母との買い物から始まっていた…

皆さんは義家族とうまく付き合えていますか？ 今回は、義実家に帰省したときのトラブルエピソードを紹介します。

イラスト：美吉香胡

早く起きて台所へ

主人公一家が夏休みに義実家に帰省したときのことです。 同じタイミングで義姉一家も帰省していて、義実家には大人数が集まっていました。 夕方、主人公は義母と食材の買い出しに行くことに。 義母が「翌日の朝食の分も買おう」と言うので、納豆やウィンナーなどを2〜3パック買おうとした主人公。 すると義母に「そんなに買っても食べない」と止められてしまいました。 翌朝、家族よりも早く起きて朝食の準備をしていた主人公。 義母に言われて、冷蔵庫にあった卵やウィンナーをすべて使っておかずを作ったのですが…。

朝食の準備ができたが…

朝食の準備ができたころに、義姉家族が台所にやってきました。 義姉家族は「もう用意終わった？」と言い、さっさと義母と一緒に食べ始めたのです。 義母に「テーブルは狭いし、あなたは後でゆっくり食べて」と言われてしまった主人公。 しばらくして起きてきた家族と朝食を食べようと台所に行くと、おかずはほとんどなくなっていたのです。 そのため主人公一家の朝食はご飯とお味噌汁のみに…。 義母にも義姉家族にも腹が立った主人公。 この出来事には、今でも納得がいっていないのでした。

納得がいかない

朝食を作らせておいて、主人公一家の食べる分を考えない義母。 主人公が準備をしたにもかかわらず、主人公一家は満足に朝食を食べられなかったエピソードでした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。