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「せっかくの記念に」モラハラ夫はマッチングした女性から意味深な提案をされ<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.8.20

自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。

よお見ときな…

離婚して数カ月後、モラハラ夫はマッチングアプリで彼女を見つけようとします。

マッチングアプリで出会った女性と待ち合わせする場所で、モラハラ夫は元妻と元妻の彼氏と遭遇。モラハラ夫の元妻を見下す態度に、元妻の彼氏は激怒します。

さらに、その場の様子をマッチングアプリの女性が見ていたようで「会いたくない」と、会う約束がキャンセルされました。

モラハラ夫は、しかたなく帰宅。その後、モラハラ夫は新たにマッチングした女性と後日デートすることが決まりました。

マッチングアプリで出会った女性はとても綺麗で、モラハラ夫も気分が高まっている様子。そして、またもや女性を見下すような発言を連発します。

ですが、女性は束縛をされるのが好きなようで、俺様なモラハラ夫はさらに調子に乗っていきました。

モラハラ夫の行きつけのお店に行き、食事をする2人。

女性は食事と一緒に、モラハラ夫の写真も撮りたいと言い出します。

モラハラ夫は快諾し、女性は撮影。その後トイレへ向かった女性は「今日のターゲット」というメッセージと共に、モラハラ夫の写真を誰かに送りつけるという怪しい行動をしていました。

何やらモラハラ夫に対して、企んでいる女性。嫌な予感がしますね。


また新しい出会いを探しているモラハラ夫ですが、相手を自分の意のままに管理したいという意識が無くならない限り、元妻と同じことを繰り返してしまうのではないでしょうか? 人生を一緒に歩むパートナーを探すのであれば、お互いを尊重して思い合えるような相手と出会いたいですよね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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