彼氏の心変わりは防げる？別れの危機に直面したときの対応法3選

一度気持ちが離れてしまった彼氏の心を取り戻すのは容易ではありません。 しかし、その態度の変化に戸惑い、すぐにパニックになることもありません。 そこで、彼が別れを考えている際の3つの対応策を今回ご紹介します。

気持ちを手紙に託す

「何も変わらない日々の中で、自然消滅に近い形で別れ話になったときは驚きました。しかしその半月後に彼の誕生日が迫っていることに気がつき、誕生日に祝い、感謝の気持ちを綴った手紙を書きました。その感謝の言葉を読んだ彼は、再び私に向き直ってくれました。」（24歳／ネイリスト） 実際の手書きの手紙には、口頭での会話やメッセージと違った強い力があります。 「彼の存在が当然である」という考えを見直し、自分にとって彼がどれほど重要か再確認したら、それを感動的な形で伝えてみましょう。

生活習慣の見直し

「付き合い始めたばかりの頃は、いつも彼より早く起きて、化粧をし、朝食を作ってから一日を始めていました。でも1年ほど同棲した後は、だんだんと手を抜くようになり、起きるのが遅くなり、コンビニの食事が増えていきました。それが原因で彼に「このままでは将来が見えない」と告げられ、自分自身を見直しました。それからは家事も外見も一生懸命取り組むようになり、自信がついたし、以前よりも良好な関係になったかもしれません。」（27歳／エンジニア） ずっと無理をし続けると長くは続きませんが、だらけすぎると、将来に不安を感じてしまう一面もあります。 生活習慣を見直すことで、自然と気持ちも新たになります。 彼にすがることだけでなく、現状を振り返り、自身の振る舞いを再確認することも大切です。

自身の時間を大切にする

「私自身恋愛体質で、新しい友達ができると、彼を優先することが多いです。しかし、いつも一緒にいると、彼に飽きられてしまうことがあります。 「少し距離を置こう」と言われてから、自分の生活を一変させました。友人との交流を再開し、語学教室で言語を学び始めるなど、自ら新しいことを始めました。自分から「会いたい」と言わなくなったとたん、彼から「会いたい」と言ってくれることが増えました。」（26歳／英語教師） 男性が追いかける恋愛を望むことは珍しくありません。 彼が「何も言わなくても、思うようになってくれる」と思われないためには、時には自分から抜け出すことも重要です。

気づいたらすぐに行動する

彼が「別れたい」とまだ考えている段階なら、関係の修復が可能です。しかし、既に心情が離れてしまっていると、難しくなるでしょう。 彼の態度が冷たくなってきたと感じたら、自分自身の振る舞いを見直すことが重要と言えます。 早く行動に移せば、良好な関係を持つ可能性が高まります。そのため、彼の様子を常に確認することが大切です。 （Grapps編集部）