振り向いたら、息子がいない…「うちは大丈夫」と思っていたのに｜少し目を離したら

4歳の息子・ゆうちんを育てるRingo(@ringo_y_06)さん。ある日、歯科検診の帰りに息子用の帽子を買おうとお店に寄りました。季節はクリスマス。ゆうちんは大きなクリスマスツリーを見たいとママから離れました。近くにいるから大丈夫と思っていたのですが…？『少し目を話したら』前編をごらんください。

普段から、外ではママのそばを離れずいた息子・ゆうちんについて安心していたRingoさん。ゆうちんがお店の大きなクリスマスツリーに興味をもったときも、ツリーはすぐ近くにあるから大丈夫だと思っていました。

しかし、帽子を選んでいる一瞬のすきに姿が見えなくなってしまったゆうちん。Ringoさんの、恐怖や焦りを想像すると胸が締め付けられます。

このあと、ゆうちんはママに似た背格好の女性について、エスカレーターで移動してしまっていたことがわかりました。「ママとは離れない」という約束を守ろうとしたゆうちんでしたが、ママでない人をママと見間違えてしまうことは親としても予想しにくいですよね。

ショッピングモールなどでは、子どもはすぐ人ごみに紛れてしまいます。見失わないように常に手をつなぐなどの対策を心掛けたいですね。

著者：ママリ編集部