「私だけハブられてる…」関係の良くないママ友を放置していると…『子ども』が絡んだ事件に発展！？

皆さんには苦手なママ友はいますか？ 今回は、親同士の関係が子どもに影響したエピソードを紹介します。

イラスト：たなご。

苦手なママ友

主人公の息子が小学校に入学したばかりのことです。 主人公は、ママ友グループの中に苦手な人がいました。

向こうも同じく…

向こうも主人公のことをよく思っていないようでしたが、主人公は気にしていませんでした。 そんなある日、そのママ友の子どもが小学校で顔に大ケガをしてしまいました。 するとその子どもが、主人公の息子に突き飛ばされたと先生に話し、大問題になってしまいます。 主人公が息子に確認すると、その子どもがケガをした時間は別の友だちと遊んでいたと言いました。 息子と遊んでいた子どもからも証言を得られ、息子はなにもしていなかったことがわかります。 実は、そのママ友の子どもは親の関係性を見ていて、誰の名前を出せば信じてもらえるか考えたのだそうで…。 ママ友の子どもは自分の不注意で転んだのですが、怒られるのが怖くて主人公の息子の名前を出したと言うのです。 息子の疑いが晴れてよかったと思うのでした。

大事にならずに済んで安心

親同士の仲が悪そうだから…とケガを主人公の息子のせいにした子ども。 子どもが濡れ衣を着せられそうになった、トラブルエピソードでした。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。