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再び悪夢が…完治したはずの「手足口病」思わぬカタチで再来

  • 2023.8.18
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たに(@tanidesu__)さんの夫・アカくんは、娘から手足口病がうつってしまいました。娘がかかったときとは異なり、顔、そして手・足へ痛みをともなう発疹が広がります…。さらに、完治まで1か月もかかりました。壮絶な闘病生活を経験した夫。ところが、再び手足口病の猛威が夫を襲います…。『旦那が手足口病になった話』をダイジェスト版でごらんください。

完治したと思っていたのに…

一時は、痛みをともなう発疹が体全体へ広がっていた夫・アカくん…。完治まで、実に1か月もかかりました。ですがまたしても、別のカタチとなってあらわれた手足口病の症状。まさか、爪に影響が出るなんて…。

完治していたと思っていましたが、再び痛みが戻ってきてしまいました。

本当の完治までかかった期間

手足口病が本当に完治するまで、4か月もかかりました。「子どもの病気」と、侮ってはいけませんね。とはいえ、家庭内感染を防ぐのは難しいのが現実。特に、子どもが小さいうちは隔離することはできないため、結局、病気の子と触れる機会は多くなってしまいます。

そして、たにさんが口にした「気になること」とは…。

できる限りの予防をしよう

今回のエピソードで、手足口病の恐ろしさを読者も疑似体験しました。著者・たにさんと同様に、「子どもの病気」と軽く考えてしまうことがあります。

また、子どもが集団生活をし始めると、さまざまな病気や感染症にかかってしまうことがあります。免疫をつけるためにも、ある程度は仕方のないことです。

そして、家庭内感染をいかに防ぐか…か、とても重要ですね。こまめに手洗い・うがい・消毒をする。子どもを看病するときはマスクを付ける。また、普段から子どもの食べ残しは口にしないことも大切です。じゅうぶんな睡眠や休養、軽い運動を取り入れながら、家族の健康について、今一度見直したいと感じました。

著者:ももこ

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