マルジェラ「レプリカ」にNEWキャンドルが登場。秋の夜長は、香りの描く“シーン”に想いを馳せてみない？

「Maison Margiela（メゾンマルジェラ）」が展開する「レプリカ」フレグランスのキャンドルコレクションに、新たに3種類の香りが仲間入り。全国の店舗とオンラインストアにて、8月31日（木）より販売がスタートします。

目を閉じれば美しい情景が浮かぶ、素敵な香りに癒されてみませんか？

「レプリカ」フレグランスを手掛けた調香師の監修のもと、2017年に誕生した「レプリカキャンドル」（税込9680円）。フレグランス同様、厳選された原料や製造、梱包プロセスが採用されています。

繊細な作業はハンドメイドにこだわり、職人さんが約7時間もかけて完成させるそうですよ。

そんな「レプリカキャンドル」は、限定展開を経て、2021年より7種の香りで通常展開をスタート。その後、『セーリングデイ』と『マッチャメディテーション』の香りを加えた9種のラインナップで、人気を博してきました。

今回加わる香りは、『ウェンザレインストップス』『オータムバイブス』『オンアデート』の3種類。時や場所を超える“シーン”を再現した香りが、潜在意識に語りかけて記憶やムードを呼び覚ましてくれます。

『ウェンザレインストップス』が描くのは、春の通り雨がピタリと止んだ、アイルランドの首都・ダブリンの景色。

雲のすき間から光が差し込み、時が止まったかのような静寂が空気を包む瞬間をイメージしているといいます。

草花をしたたる雫と、空を映す水たまりに暖かい日差しが反射する、雨上がりの余韻を思い起こさせてくれるそう。

カナダ・モントリオールの、紅色や黄金色に輝く秋の森を描いた『オータムバイブス』は、自然と一体になれる心地良さや、アウトドアを楽しむ穏やかな秋のひとときを再現。

歩道を覆う落ち葉に足を踏み入れるたび、カサッと乾いた音や、パキッと小枝の割れる音が澄んだ空気に響く情景が浮かびます。

『オンアデート』は、南フランス・プロヴァンスの壮大なブドウ畑を見下ろす、夕暮れ時のデートをイメージ。

空を染めるオレンジ色の光に包まれながら、色づいたブドウと摘みたてのローズが奏でる香りのハーモニーが感じられるといいます。

火を灯せば、ワインを嗜む時間のような、甘美なひと時を過ごせそう…。

3種のキャンドルの登場に合わせ、キャンドルコレクション取扱い店舗にて、「レプリカキャンドルキャップ」（税込5170円）が8月31日（木）に発売。

さらに、東京・表参道のメゾンマルジェラ「レプリカ」フレグランスストアや、渋谷スクランブルスクエアと名古屋ラシックの店舗では、「レプリカフレグランスセラミックスタンド」（税込1万9800円）が、数量限定で登場するといいます（※渋谷スクランブルスクエア店では9月14日以降の取り扱い）。

併せて置いておけば、お気に入りのキャンドルがもっと特別な存在になりそうですね。

「レプリカキャンドル」の3種類の新しい香りは、8月31日（木）より登場します。

秋の夜長は、キャンドルの香りが再現する素敵なシーンに想いを馳せてみませんか？

Maison Margiela 公式サイト
https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/