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【長野県・タケヤ味噌会館でお土産探し!】味噌の試食やごまみそソフトクリーム・ここでしか買えないグッズまで

  • 2023.8.18

長野県・JR上諏訪駅から徒歩約15分、諏訪湖のほとりに建つ「タケヤ味噌会館」。タケヤみそ諏訪工場に隣接するこちらでは、蔵元直売ならではの数量限定の味噌やタケヤみそのCMでおなじみのキャラクター“おわんくん”グッズなど、ここでしか買えないオリジナル商品も多数ラインナップ。タケヤみそを使ったスイーツ「ごまみそソフトクリーム」や「おにぎり&豚汁セット」がイートインできる「30BAR」も要チェックです!

レアな味噌やグッズに出会える穴場観光スポット「タケヤ味噌会館」

タケヤ味噌会館は、タケヤみそ諏訪工場に隣接。タケヤみそ工場見学は、感染症対策のため現在停止しています。

タケヤ味噌会館には売店と「30BAR」という名のイートインコーナーがあり、ここでしか買えない・食べられない味噌やスイーツ、グッズなどがたくさんあるんです。しかも売店にズラリと並ぶ味噌は、自由に試食できるのがうれしい。どの味噌をお土産にしようかとじっくり吟味できます。

施設内には、古くからの味噌づくりの道具や所蔵するアート作品なども展示。入り口には、総重量およそ1トンの地釜が鎮座。今から130年前、タケヤみそ創業時から明治時代に使っていた釜だそうです。

「30BAR」の豚汁とソフトクリームが人気

豚汁セット 500円(豚汁、おにぎり みそ付、わかさぎ唐揚)

オリジナルの合わせみそを使った30BARの「豚汁」は、たくさんの野菜を使って大鍋で煮込んだ味わいが自慢。実はこの日、軽い昼食に豚汁セットをいただこうと楽しみにしていた筆者。12:00頃訪れるとなんとすでに売り切れでした。お店の方に聞いてみると、いつもこの時間くらいに売り切れとなるわけではなく、この日はたまたま出足が早かったそう。残念。

ちなみに、「30BAR」の由来は、味噌=三十=30という連想からなのだとか。

ごまみそソフトクリーム 350円

独自開発の「ごまみそソフトクリーム」は、冬でも人気の一品。ごまみその風味がもっと強いかと覚悟していたのですが、ほどよかったです。

ここでしか買えないオリジナルの限定商品も!多彩な味噌を試食できる

タケヤみそオリジナル エコバッグ 880円

この売店と通販でしか買えないタケヤみそオリジナルのおわんくんグッズは、レアモノです。こちらはエコバッグ。外袋に特醸みそを、中袋におわんくんをちりばめたデザインです。

タケヤみそが誇るロングセラー「特醸みそ 1kg 袋入 460円」や、「みそベラ 200円」なども並んでいます。

店長おすすめの「樽出し生づめ 1kg1,020円」「すわ湖みそ 袋入り 1kg510円」

「樽出し生づめ」は、桶の中で最もおいしいところを選りすぐったというここでしか買えない限定商品です。昔懐かしい味わいを楽しめます。「すわ湖みそ 袋入り 1kg510円」は、淡色辛口漉しのエリア限定販売商品です。

左「田舎づくり 1kg510円」、右「米こうじみそ 1kg510円」

味噌鍋料理や豚汁におすすめの「田舎づくり 1kg510円」、お店の人気商品「米こうじみそ 1kg510円」なども。自由に味噌の試食をしながら、どんな料理に合うのか知ることができたり、味噌を使った技ありレシピ情報を仕入れることもできたりします。

「米こうじみそ 2kg ポリ樽 1,180円」

こうじ味噌好きな筆者は、こうじの甘みが飽きなく楽しめそうな米こうじみそのポリ樽をお土産に購入。

この他にも、新感覚の味噌や春夏秋冬の季節限定商品、タケヤみそを使ったスイーツ、諏訪地産のお土産、木曽の漆器なども取りそろえています。色々な味噌が試食できて味噌の使い方も知ることができるタケヤ味噌会館、ちょっと穴場かもしれません。

タケヤ味噌会館から歩いて3分の湖畔公園には、諏訪湖の絶景がのぞめる足湯もあるので、ぜひそちらにも足をのばしてみてください。

 

タケヤ味噌会館

年中無休(土曜・日曜・祝日も営業)

※年末年始や社内行事の際は休業することがあります。

営業時間9:30~16:30 (30BARラストオーダーは16:20)

 

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

 

 

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