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ティモシー・シャラメ、『バービー』の撮影現場を見て「出演するべきだった」と悔しがっていた

  • 2023.8.17

人気俳優のティモシー・シャラメが、じつは映画『バービー』のセットを訪れていたことが明らかに。実際にセットに足を運んだティモシーは、出演したがっていたよう。(フロントロウ編集部)

ティモシー・シャラメは『バービー』にカメオ出演するはずだった

これまで米ワーナー・ブラザースが配給した作品のなかで、北米歴代最高興収を記録したのは2008年に公開された映画『ダークナイト』だったが、日本でも8月11日から公開された『バービー』がその記録を抜くほど大ヒット。

画像1: ティモシー・シャラメは『バービー』にカメオ出演するはずだった

マーゴット・ロビーやライアン・ゴズリングをはじめ、アメリカ・フェレーラ、エマ・マッキー、デュア・リパなど豪華キャストが勢ぞろいした『バービー』は、グレタ・ガーウィグ監督が長年タッグを組んできた俳優のティモシー・シャラメとシアーシャ・ローナンにカメオ出演して欲しいと頼んでいたものの、2人とも別のプロジェクトに取り組んでいたこともあり、その願いは叶わず。

しかし今回、ティモシーが実際に『バービー』のセットを訪問していたことが分かった。ティモシーは実際にキャストと会ったのかは明かされていないが、グレタ監督はVarietyとのインタビューで、『バービー』の現場を見たティモシーが「僕も出演するべきだった」と言ったことを告白。その時監督は、『でしょ!なんで出てないわけ?』と返したそう。

画像2: ティモシー・シャラメは『バービー』にカメオ出演するはずだった

『バービー』はその世界観やそのメッセージ性が大絶賛されているが、その素晴らしさは 現場を訪れただけで分かったようで、ティモシーも“出演したかった”と悔しがるほどだった。

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