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「見えたの」は?ナンパ男と寸前で行為をやめた主婦。その衝撃の理由に思わず<狙われた30代主婦>

  • 2023.8.18

主人公かな子はバツイチのママ(35歳)。自転車ごと転倒したある日、助けてくれたイケメンと連絡先を交換。相手が妻子持ちだと判明するも、十数年ぶりのナンパに浮かれたかな子は、言葉巧みに誘われて男の自宅へ。押し倒されて不倫を提案された際にシングルマザーであることを告白すると、急に尻込みする男。既婚女性がターゲットだった男の狙いに気付いたかな子は、「性欲処理なら一人でやれ!」と説教し…。

「す、すみません! もう二度としません」

不倫の代償に気付いたイケメン井上の謝罪を受け、かな子は「あのときシングルって言わなかったらあのまま犯そうとした?」と質問。

それはさすがにないと返事をされますが「仮に行為をしたとしても、そっちにも責任がある」と言われ、かな子も自分の非を認めます。

「でも、不倫は誰かを悲しませる。失ってから気付いても遅いから」と、これからお父さんになるイケメン井上に優しく諭し、部屋にオムツがある家をあとにしました。

後日、かな子は親友に一連の出来事を報告

親友に「下心あったんでしょ?」とからかわれながら質問されると、「あったに決まってるじゃん」とキッパリ返事をするかな子さん。

しかし新生児用のオムツを発見し、自分の過去を思い出して踏みとどまったよう。未遂で済みましたが、一歩間違えたら自分を傷つけた浮気女と同じことをしていたかもしれません。

自分の行動のその先をきちんと見据え、軽い気持ちで浮気や不倫はしないほうが賢明です。


著者:マンガ家・イラストレーター Ai

ベビーカレンダー編集部

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