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NCTがウェブ漫画に!グループの世界観IPを活用したオムニバスウェブ漫画が8月18日公開へ

  • 2023.8.17
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人気ボーイズグループNCTがウェブトゥーンになる。

NCTはカカオエンターテインメントと協業し、NCTの世界観IPを活用したウェブトゥーンを披露する。

NCTは4thフルアルバム『Golden Age』のプロモーションの一環として、グループの世界観IPを活用したオムニバスウェブトゥーン『NCT:Dream Contact』を8月18日22時、カカオウェブトゥーンとカカオページで初めて公開する。

(画像=SMエンターテインメント)「NCT NATION:To The World」ポスター

『NCT:Dream Contact』は、「夢」を通じて互いに共感し「音楽」で一つになるというNCTの世界観をテーマに製作され、主人公の少年たちが夢と無意識、日常の経験などを通じて恐怖を克服し、共に進むという成長物語を盛り込んだ。

今回のウェブトゥーンは、日本アート企画展「出現画廊」で大賞を受賞したZQ作家と、2017年の毎日新聞新春文芸に当選したキム・ホエ作家、そして現在ウェブトゥーン『ツバメが低く飛んだら』(原題)を連載中のソグル作家が参加し、各作家の個性を活かして、NCTの世界観をより身近で理解しやすく解説した。

さらに、従来公開されている世界観のコンテンツの要素と関連した背景やオブジェをウェブトゥーンの随所に挿入し、ファンが直接探し解釈する楽しさを与える。

(画像=SMエンターテインメント)ウェブトゥーン『NCT:Dream Contact』ポスター

また、今回のウェブトゥーンは韓国のカカオウェブトゥーンとカカオページをはじめ、タパス、ピッコマを通じてアメリカや日本など世界で同時に公開する。

そんなNCTは8月28日にニューアルバム『Golden Age』を発表し、これに先立ち26日には仁川文鶴(インチョンムナク)競技場メインスタジアムで“完全体”コンサート「NCT NATION:To The World」を開催する。

◇NCT プロフィール

2016年デビュー。活動グループ、メンバー数の制限がないという新たなコンセプトを持った次世代K-POPグループ。日本、韓国、中国、台湾、香港、アメリカ、カナダ、マカオといった多国籍な23人で構成されており、日本からはユウタ、ショウタロウの2人が所属している。これまで2016年に組まれたNCT Uを筆頭に、NCT 127、NCT DREAM、NCT2018、WayVなどの派生ユニットが誕生している。NCTは「Neo Culture Technology」(ネオカルチャーテクノロジー)の頭文字を取って名付けられた。2023年5月24日、ショウタロウとソンチャンの脱退、新グループでの活動が発表された。

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