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【名古屋おすすめ土産】ういろとわらびもちが融合した「わらびういろ」はちみつ・杏仁・黒ごま味を食べ比べ!

  • 2023.8.17

名古屋土産といえば「ういろ」ですが、そのバラエティは実に豊か。今回は、餅文総本店の「わらびういろ」のはちみつ、杏仁、黒ごま味を紹介します。ういろとわらびもちが融合した不思議な食感がクセになる「わらびういろ」は、おいしくて見た目も可愛らしく、お土産にもピッタリですよ。

 

餅文総本店の「わらびういろ」

名古屋ういろの元祖 餅文総本店からは、きな粉と黒蜜をかけて食べる「わらびういろ」(5個入 税込675円)や、「ひとくち生ういろ」(5個入 税込540円)なども販売されていて、TABIZINEでも紹介しました。

 

 

今回は名古屋駅ではちみつ・杏仁・黒ごま味を発見したので、3種類すべてを紹介します。こちらは、わらびういろが各2個ずつ入っていて、箱も可愛い! はちみつと黒ごまが各291円(税込)、杏仁が334円(税込)です。小さいのでばらまき土産にもいいなあと思いました。

その名前の通り、「わらびういろ」は、わらびもちういろの食感を合わせた新食感のういろです。以前「わらびういろ」を食べてそのおいしさは折り紙つきなのですが、今回購入した味はどうでしょうか? 早速実食したいと思います。

わらびういろ3つの味を食べ比べ!

それぞれ味によって箱のデザインも異なるわらびういろ。箱を開けると、わらびういろが2つ入っています。常温でも食べられますが、あらかじめ冷やしておいて食べるのがおすすめです。

3種類すべて箱から出してみると、味によって個包装も違うので区別がつきやすいですね。

写真でこのぷるんと感が伝わるでしょうか。わらびもちほどやわらかすぎず、ういろのずっしり感が少しだけプラスされたような感じです。こちらは「はちみつ」味ですが、透明感があって涼やかでおいしそう!

はちみつ、杏仁、黒ごまの3つを並べてみました。それぞれの味が想像できる色合いですね。

はちみつは、想像よりもしっかりとはちみつの味で、噛むと蜜の味が濃厚に感じられました。杏仁は、小さくカットされたパイナップル入りでちょっと贅沢感がありますね。杏仁のやさしい甘みを感じますが、甘すぎないのがさっぱりとしていておいしかったです。

黒ごまも、ごまの風味が感じられる味わい。個人的にはもっと黒ごまの濃厚さがあってもいいなあと思いました。筆者が一番好みだったのははちみつで、濃厚な蜜のが口の中に広がる味わいが、印象に残るおいしさでした。

ちなみに、わらびういろを食べたことがない人は、きな粉と黒蜜をかけて食べる「わらびういろ」をまず味わってほしい! わらびういろの中でも一番おいしく、万人受けする味ではないでしょうか。今回さまざまな味を食べてみて、ナンバーワンはやっぱりスタンダードな「わらびういろ」だなと感じました。

どこで買える?

筆者は新幹線名古屋駅の改札近くの「ギフトキヨスク名古屋」で購入しました。新幹線に乗る前にぱっと買えるので便利です。5個入りであれば、杏仁と黒ごまに限り、オンラインショップでも買えますよ。

季節限定の味もある「わらびういろ」は、ラインナップも豊富で買いやすいお値段も魅力。今回紹介したわらびういろは、ばらまき土産にもしやすいサイズ感と可愛いパッケージで、名古屋土産におすすめです。

餅文総本店「わらびういろ」はちみつ・杏仁・黒ごま

内容量:2個入

価格:はちみつと黒ごま 各291円(税込)/杏仁 334円(税込)

販売期間:杏仁・黒ごま 4月中旬~9月上旬

賞味期限:製造より14日

ギフトキヨスク名古屋

場所:名古屋駅 中央コンコース(愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1-4)

営業時間:7:00~22:00

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

[All Photos by Chika]

 

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