鳥山明ワールド最高峰クオリティ！『SAND LAND』の本編映像たっぷり、Imaseが主題歌うたう「ユートピア」スペシャルPV

「新宿ウォール456」でSAND LANDプロジェクトの特別映像放映中

全世界で累計発行部数2億6千万部の驚異的な発行部数を誇る「ドラゴンボール」をはじめ、数々の国民的作品・キャラクターを世に送り出してきた漫画家・鳥山明。その鳥山の“圧倒的完成度を誇る名作”を原作とするアニメ『SAND LAND』より、imaseが歌う主題歌「ユートピア」の映画本編映像verスペシャルPVを紹介する。

原作漫画は、「ドラゴンボール」連載終了後の2000年に「週刊少年ジャンプ」23号から36・37合併号まで短期集中連載された全1巻の読み切り。水を失った摩訶不思議な砂漠の世界を舞台に、悪魔の王子ベルゼブブ、魔物のシーフ、人間の保安官ラオの「幻の泉」を探す旅を描く。

先月アメリカ・サンディエゴで行われた「San Diego Comic-Con International」（サンディエゴコミコン）での開催となった本作の「ワールドプレミア」では、鳥山作品ファンを始めとする2000人の観客が会場に集結。上映後には大熱狂の拍手が会場を包んだ。さらに、今年で第27回を迎える北米最大規模の映画祭・ファンタジア国際映画祭でも上映され、審査員特別賞を受賞した。

今回紹介する約3分間のスペシャルPVは、これまでの予告編などでは公開されてこなかった映画本編映像を贅沢に使用。本作が放つ「鳥山明ワールド最高峰クオリティ」の威力にワクワクが止まらない映像に仕上がっている。imase本人が書き下ろした「見方で正義も悪も味方に変わるの」「誰もが笑う日を 幻でも いつまでも 待っている」「愛してたいね myself 明日も 幻の在処 そこにあるさ」といった、本作の世界観に通ずる歌詞も相まって、映画本編への期待が高まる。

さらに、SAND LANDプロジェクトの特別映像が、JR新宿駅の国内最大規模の大型サイネージ「新宿ウォール456」にて放映中。新宿駅に設置されている「新宿ウォール456」は、横幅45.6メートル、高さ1.7メートルを誇る、国内最大規模の大型LEDサイネージ。アニメ映画、ゲーム、おもちゃとマルチな盛り上がりを見せるSAND LANDプロジェクトのスタイリッシュな紹介に始まり、こちらも映画本編映像がふんだんに使用された主題歌「ユートピア」のスペシャルPVを楽しむことができる。放映期間は8月20日まで。

また、渋谷・MIYASHITA PARK RAYARDでは、8月20日までの期間限定で『SAND LAND』の世界が楽しめる特別展示を実施。South 2F吹き抜け広場には、本作の主人公であるベルゼブブの等身大立像や巨大ポスターを背景にしたフォトスポットのほか、関連商品の展示もあり、盛りだくさんの展開となっている。南入り口のエレベーター・エスカレーターファサードには、大型広告も掲出されている。

『SAND LAND』は8月18日より全国公開。