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“韓国で最も美しい女優”キム・テヒ(43)、膝上ミニワンピ姿を堂々披露!演技を続けられる原動力とは?

  • 2023.8.17
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“韓国で最も美しい女優”とされるキム・テヒのビジュアルはまだまだ20代のようだ。

マガジン『Rolling Stone KOREA』は8月16日、キム・テヒとともにした最新カットを公開した。 

キム・テヒは黒や赤など魅惑的なスタイリングで、普段はなかなか見られない妖艶な雰囲気を醸し出した。さらに、43歳という年齢にも関わらず膝上のミニワンピースを難なく着こなし、アップで撮った写真でも欠点一つないビジュアルで感嘆を誘う。

(写真=『Rolling Stone KOREA』)

撮影と共に行われたインタビューで、キム・テヒはドラマ『庭のある家』の終映感想と自身が演じた「ムン・ジュラン」について、撮影現場でのビハインドストーリーなどを伝えた。

「ますます演技が楽しくなった」

キム・テヒのキャリアでは初めてのスリラー作品となった『庭のある家』。「『庭のある家』は100%事前製作の8部作作品だったため、スケジュール自体に余裕があり休日もきちんと保障されて楽だった」と、ドラマを成功裏に終えた気持ちを明かした。

続けて「劇中のムン・ジュランは、口数が少なく本人の感情や意見をよく表現できない人だが、私も『100%これが正しい』と確信してこそ口にする。今はそのような部分をなくそうと努力し、柔軟になった方だ」とジュランとの共通点についても説明している。

撮影現場でのビハインドストーリーとしては楽しかった思い出を共有した。

劇中、ジェホ(演者キム・ソンオ)がサンウン(演者イム・ジヨン)の腕をひっぱって「何をしてるんだ」と言うシーン。

キム・テヒは「(キム・ソンオが)急いで駆けつけ、二人とも黒い服を着ているのを知らずに私の腕を引っ張った」とし「その時、本当にサンウンと大笑いした」と撮影後のエピソードを公開した。

(写真=『Rolling Stone KOREA』)

2001年の第1作を皮切りに、いつのまにか22作目を終えたキム・テヒは演技に対する渇望が持続する理由とその原動力について「ファンの方々が私の作品を楽しく見ている時、とてもやりがいを感じる」と感謝を伝えた。

そして「現場がとても楽しくて演技が与える意味が大きく変わった。それでますます(演技を)愛するようになり、俳優という職業が常に他の作品とキャラクターに挑戦できるという点で絶対に飽きることなく、プロジェクトの度に真新しい気持ちで始めることができるので毎回慎重になり、もっと面白いと思える」と付け加えている。

なお、キム・テヒ主演作『庭のある家』は現在、huluを通じて日本で配信中だ。

◇キム・テヒ プロフィール

1980年3月29日生まれ。“韓国で最も美しい女優”との異名を持つ。2003年にチェ・ジウと共演したドラマ『天国の階段』に出演したことで日本でもその名が知られる。2006年には飲料水「新・爽健美茶」のCMキャラクターを、2011年にはフジテレビ系ドラマ『僕とスターの99日』で西島秀俊とともにダブル主演を務めた。2017年に歌手RAIN(ピ)と結婚し、同年10月に第一子(女児)を、2019年9月に第二子(女児)を出産している。

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