＜不妊治療は高額で断念＞自分でできる症状改善を試し、生理も遅れていたのに…⇒悲しい結果に読者は「心が折れてしまう」「辛い」

自分の不妊が原因で、なかなか子どもを授かることができなかったら……。 今回は大人気マンガシリーズ、はぐはぐ（＠hughug_baby）さんのワンシーンをご紹介します！

不妊の原因は自分で……

はぐはぐさんは夫と大学時代に出会い、その後、結婚します。 しかし子どもができず、不妊外来へ行くと、多嚢胞性卵巣症候群と判明。 治療には高額な費用が必要と知り断念。症状改善のため、ダイエットやよもぎ蒸しをします。 その後、精子検査キットを使い、夫には問題がないことが判明し……。

積極的に妊活を頑張り……

もしかして……！？

生理がきてしまった……

この漫画に読者は

『同じ女として気持ちがよくわかり辛いです。同じ状況だったら、私も全く同じだろうなと。こちらに原因があるとなおさら頑張って、ダメだと落ち込みますね。辛いです。』 『自分が責任だと重く感じすぎて一人で抱え込む気持ちはわかります。生理が来るたびに落ち込みますよね。いろんなこと考えてしまいますが、旦那さんにそういう事を相談できるような夫婦関係だといいなと感じました。』 『積極的に頑張っていた矢先に望まない結果を思い知らされたら心が折れてしまうと思いました。誰のせいでもないと思います。』 と、はぐはぐさんへの共感の声が多く集まりました。

儚く消える期待……

妊活のためによもぎ蒸しなどにもチャレンジし生理も遅れていたのに……。 頑張っていただけに、生理が来てしまったことへのはぐはぐさんのショックは計り知れません。 上手くいかない妊活……、あなたならどうしますか？ ※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修医：新見正則医院院長、新見正則

1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得（Doctor of Philosophy）。 2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授（外科学、移植免疫学、東洋医学）。 2013年イグノーベル医学賞受賞（脳と免疫）。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。 現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。 新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。 最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠（臨床外科、整形外科、東洋医学）。 下記も好評発売中。 「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」

（MOREDOOR編集部） （イラスト／＠hughug_baby） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。