1. トップ
  2. ファッション
  3. クラシック、ドレッシー、フェミニン。配色で印象が異なる、《ティッカ》のストライプシャツの素敵さ。【マイスタンダードブック】

クラシック、ドレッシー、フェミニン。配色で印象が異なる、《ティッカ》のストライプシャツの素敵さ。【マイスタンダードブック】

  • 2023.8.17
クラシック、ドレッシー、フェミニン。配色で印象が異なる、《ティッカ》のストライプシャツの素敵さ。【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp
クラシック、ドレッシー、フェミニン。配色で印象が異なる、《ティッカ》のストライプシャツの素敵さ。【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

定番ストライプシャツも、デザインしだいでこんなにもムードが違って見える

ストライプシャツは、定番的存在ながらも、無地のシャツより強いキャッチーさがあります。さらには配色やラインの太さ、細さしだいで、醸し出す雰囲気にも違いがみられるのも特徴といえるでしょう。たとえばこんな3タイプ。(左)クラシックなブルー×細い白のストライプシャツは、クラシックさが満点。日差しの強い夏に着ると、きちんと感のあるマリンスタイルを作るのにも役立ちます。(中)やや太目な黒と白のラインのストライプシャツは、ドレッシーな印象。ゴールドのアクセサリーが似合いそうです。(右)ペールピンクがメインのストライシャツは、上品なフェミニンさがあります。そのムードを後押しするように、白のボトムと合わせて着たくなる一枚です。

この3枚のようなノーカラータイプは、襟つきよりも堅苦しさが軽減されていて、気負わずに着ることができるはず。前身ごろより後ろ身ごろのほうが丈が長めだと、タックアウトして着てもサマになるので、ぜひそんな着こなしも。

 

クラシック、ドレッシー、フェミニン。配色で印象が異なる、《ティッカ》のストライプシャツの素敵さ。【マイスタンダードブック】
出典 FUDGE.jp

 

ニューベーシックを提案する日本のファッションブランド

Traditional(伝統的な、歴史的な、正統の)、Individual(個性的、個々の、個人)、Contemporary(現代的な)、Comfortable(心地よい、快適な)、Attractive(魅力的、かっこいい)という5つのキーワードの頭文字をつないだ、《TICCA(ティッカ)》は日本のファッションブランドです。2016年春夏よりスタート。ワークの意匠を持ちながら、モードで上品なニュアンスも醸し出す、ニューベーシックとなるスタイルを提案し続けています。

 

スタンドカラーシャツ¥26400、ノーカラーシャツ各¥25300/ともにTICCA(ティッカ)

【お問い合わせ先】
ティッカ https://ticca.jp/

 

 

8月は、1枚持っておくと何かと便利な「シャツ」がテーマ!今の季節は、肩や腰に巻いてアクセントにするもよし。室内でクーラーが肌寒く感じたら、サッと羽織ることもできる優秀なアイテム。8月終盤から秋にかけては、軽い羽織りとしてコーディネートを楽しむのもおすすめ。ぜひシャツのアレンジ方法を習得して、気温、気分、スタイルに合わせたコーディネートを楽しんで!

 

photograph_Serizawa Shinji
styling_Takaue Mina
Hair & make-up_Nagasawa Aoi
model_Dagmar
text_Koba.A
edit_Ono Ayaka

 

 

元記事で読む
の記事をもっとみる