8月16日は、しし座「新月」開運アクション、自己実現のパワーが上昇！

「新月」と星座の関係性

8月16日（水）は、18時28分頃にしし座で「新月」を迎えます。今回は、自分らしい未来を手繰り寄せるために、この日に行うべき開運アクションを紹介します！

月は地球の周りを公転しながら地球と一緒に太陽の周りをまわり、満ちたり欠けたりを繰り返しながら約29.5日で一回りします。そして、地球から見たときに太陽と月になった時に「新月」を迎えます。

ホロスコープで見ると、月と太陽が重なり同じ星座になる日が「新月」となります。そのため、「新月」は重なる星座の名前をつけて、おひつじ座の新月、おうし座の新月などと呼びます。「新月」が何座で起こるかはとても重要なポイントです。なぜなら、「新月」が起こったときに月が滞在している星座の性質や、その星座のテーマの影響を大きく受けるからです。

しし座「新月」ですべきこと1：自分がワクワクして輝けることを探す

しし座とはライオンのことです。百獣の王であるライオンはサバンナの中の主役ですが、そんなしし座が持つテーマは“人生の主役となる”こと。自分がワクワクして輝けることを見つければ、あなたは注目されるようになって、プライベートでも仕事でも成功に近づき、自分らしい未来を手繰り寄せることができます。

人生の主役になれることをすでに見つけている人は、そのままそれをやり続けましょう。もしまだ見つけられていないのなら、自分がワクワクできて輝けることを見つけてください。「自分はどんなことをするのが好き？」「どんなことなら集中して続けられる？」「得意なことは？」「どんなときに喜びを感じる？」「何をしているときにワクワクする？」このようなことを自問自答する時間を設けましょう。頭の中だけだと結論がまとまらないことが多いので、紙に書き出してみるといいでしょう。

しし座「新月」ですべきこと2：情報発信をする

しし座にとって自分のことを発信することは、自己実現の第一歩になります。発信すべきことは、上で見つけた自分がワクワクして輝けることについてです。友だちや家族のような内輪だけでなく、SNSなどを使って全世界へと発信を行いましょう。

発信がきっかけとなって仕事につながったり、副業や独立につながったりすることもあるでしょう。それがわかっていても、発信がビジネスライクにならないように気をつけて！それが1枚の写真であっても、見る人にあなたのワクワクやドキドキは伝わります。だからこそ、あなたが本当に楽しんでいることを発信しましょう。

しし座「新月」ですべきこと3：背中のケアをする

12星座はそれぞれ司る体のパーツがあり、しし座が司るのは背中や心臓です。心臓はケアしづらいですが、背中ならケアができます。しし座の新月を迎える日には、いつも以上に丁寧に背中のケアを行いましょう。やさしくスクラブをして、入浴後はボディクリームをしっかり塗りましょう。ローションパックをするのもおすすめですし、背中の筋肉を鍛えるトレーニングをするのもいいでしょう。時間に余裕があれば、エステで施術を受けてもいいかもしれません。

「新月」は1年に12回やってきますが、自己実現のパワーが強まるしし座の「新月」がやってくるのは1年に1回のみ。ぜひ、この機会を逃さないようにしてくださいね。

（水浦裕美）