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「いつもの黒といつものデニム」で”定番以上”のスタイリング【15選】

  • 2023.8.15


気張ったオシャレより、日常の中で高揚感を味わうために、「デニムでハズす」王道手段を活用。なかでも、かわいい装飾や鮮やかな色など、これから欲しいものと相性がいい、古着のような色あせたブルーデニムを基盤に、「いつもの延長」で楽しい飾りつけを!


「シーンレスな黒」の幅が広がるデニムとの関係


淡色デニムでくずす前提なら、オケージョンにも向くクラシカルな黒も、日常着の1つとしてとり入れやすくなる。デニム自体もアイスブルーの白に近い色みを選ぶと、力を抜きつつキレイめなイメージに着地。




取りはずし可能なラッフル

デコラティブなベルトを首元に巻き、黒ブラウスをセルフメイク


肩にかけたベルト 59,400円/MARGE(マルティニーク ルコント ルミネ有楽町) 黒カップつきタンクトップ 9,900円/MIESROHE ブルーデニムパンツ 11,000円/U by SPICK&SPAN(ユー バイ スピック&スパン ルミネ新宿店) 黒レザーサンダル 33,000円/ジュリア タデウチ(オデット エ オディール 新宿店)

肩や腰に巻いたり、ストールのように引っかけても使える、アレンジ自在なラッフルベルトで、シンプルな装いを手軽にアップグレード。たとえば、同色トップスの首元に巻くと、ボリュームブラウスのような見た目が完成。上半身の重みをそぐように、クロップト丈の色づく薄デニムをセット。



ジャケットとロンTの間

コンパクトなジャケットで軽やかにトラッドスタイル


黒クロップトジャケット 17,600円/FRAY I.D(FRAY I.D ルミネ新宿2店) ブルータックデニムパンツ 42,900円/ebure(ebure GINZA SIX店) 黒ベルト 16,500円/ホリデイ バッグ 35,200円/メゾン ジー(ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店) 黒ヒールサンダル 48,400円/LAURENCE(ザ・グランドインク)

トップスのように1枚で着られる、細身×ショート丈のミニマルな黒ジャケット。センタープレス入りのクリーンなデニムでコンサバに寄せても、短めのそで&すそ丈で抜けが出るからかたくなりすぎない。肌に直接ふれても心地よい、伸縮性のあるなめらかな生地も魅力的。



小ぶりなサイズでレトロ柄

リラクシーなデニムを小花柄で品よくガーリーに


黒花柄ブラウス 4,990円/MANGO ブルーバギーデニムパンツ 24,200円/アルアバイル 白ベルトサンダル 59,400円/PELLICO(アマン)

ウォッシュ加工をほどこした、なつかしいバギーデニムで総柄ブラウスの緊張感をほぐして。黒と白の小ぶりな花柄だからキャッチーに転ばず、端正なボトムと合わせるときは、エレガントな表情でまとえる。ウエストまわりはしっかりフィットするため、ワイドなデニムでも美脚に。



ギャザーありきの優美なワンピ

かすれたデニムをのぞかせて広がりのいい黒をドレスダウン


黒ワンピース 41,800円/カオス(カオス表参道) ブルーハイライズデニムパンツ 46,200円/STUNNING LURE(スタニングルアー 新宿店) ベージュハット 17,600円/FERRUCCIO VECCHI(ル タロン プリュ 有楽町マルイ店) 白フラットサンダル 42,900円/SACRA(インターリブ)

レギンスがわりに、スリムなデニムをシャツワンピースにIN。ギャザーでボリュームが増した長い黒も、薄色デニムをちらりと見せることで軽やかに。



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