家にママ友が遊びに来ると、正直疲れる…。大人になってからの友達付き合いに悩んだ体験談

ママ友を自宅に招くと部屋を片付けるだけでなく、お菓子やジュースの用意など準備が大変です。家の中には開けてほしくもない場所だってありますよね…。今回ご紹介する作品は、オニハハ。(@onihaha3)さんの体験に基づくお話です。家にママ友が遊びに来ると、準備や気遣いで疲れてしまうオニハハさん。価値観の異なるママ友に付き合ううちにトラブルを招いてしまいます…。母になってからの友達付き合いの難しさを描いた『私は友達がいない』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

友達と会う余裕、今はナシ。

今回の主人公は、3人の子どもを育てるオニハハさんです。子育てを始めてから徐々に自分の友達と遊ぶ機会が少なくなり、3人目を出産してからは全く付き合いがなくなりました。

子育てしながらの友達付き合いに負担を感じるようになったのです。この話は、ママ友付き合いの難しさを描いた漫画作品です。

価値観の違うママ友にストレス。

子ども連れの来客は何かと気を遣いますよね。家庭ごとに生活リズムや食べ物のアレルギーなども異なり、臨機応変に対応するには準備が大変なのです。

ママ友に勝手に冷蔵庫を開けられたり、お風呂を使われたりしてストレスがたまったオニハハさん。遊ぶのはしばらく辞めておこうと思いました。

しかし、オニハハさんの気持ちとは裏腹に、ママ友は翌週も遊びに来たいと言います。一体どうしたらいいのか悩みます。

トラブル発生！怒らせてしまった？

オニハハさんが前回のように準備することが難しい旨を伝えると、友人は怒ってしまいました。頑張ってプレゼントを用意したのに、なぜ何も用意してくれないのかと聞かれます。

お互いの負担を考えられなければ、友人付き合いは難しいですよね。価値観の異なる友人とうまく付き合うにはどうすればいいのか主人公の葛藤が伝わるお話です。

著者：chochiro629