1. トップ
  2. メイク
  3. 大人の【キラキラコスメ】美容オタクが本音レビュー

大人の【キラキラコスメ】美容オタクが本音レビュー

  • 2023.8.15
  • 464 views
教えてくれたのは…

美容系インフルエンサー

Romiさん

美しい塗り比べ投稿が大人気でインスタグラムのフォロワー数は14万人超え。大好きなキラキラ選びには相当なこだわりあり。

可愛いだけじゃない! 繊細なキラキラは「お悩みカバー」に使えるのが魅力

「大人のキラキラは肌なじみと量が命。中でも上まぶたには輝きが上品なシャドウ系、大粒ラメ入りのものが多いリキッド系は涙袋に使うのが私的ルール。30歳を過ぎてから中顔面が間延びしてきた気がしていたけど、キラキラで涙袋をつくると、グッと短縮されて若い頃の丸顔印象に近づくことを発見。大人にこそ、オススメです!」

Romiさん「キラキラは毎日塗ってます!」

【涙袋仕様のキラキラリキッド】

涙袋ラメの可愛さを堪能できる一本
ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー
ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー

01

¥1540/Rainmakers

「必ず手の甲に出してからラメを取り、狙ってのせるのがポイント。ベースが透明だから、わざとらしくなりません」

ウォンジョンヨ ダイヤモンドライナー使用

ベージュシャドウをのせてから下まぶたに黒目幅よりやや広めにちょんちょんと点置きを。

このメタリック感はほかにはない!
フジコ シェイクシャドウ SV
フジコ シェイクシャドウ SV

05

¥1408/かならぼ

「グリッターが液体になったみたいな光り方! 面で光るから狭くのせるのが◎。みずみずしい感触でヨレにくい」

フジコ シェイクシャドウ SV使用

手の甲に出し、ブラシで少量を取って点置き。範囲は黒目の下だけに狭めると映える。

ブルべが大歓喜! 透明感爆上げライナー
ジルスチュアート アイダイヤモンド グリマー
ジルスチュアート アイダイヤモンド グリマー

02

¥2750/ジルスチュアート ビューティ

「青ラメ好きのブルべさんが泣いて喜ぶ多色ラメがちりばめられた一本。細い筆でピンポイントにも使いやすい」

ジルスチュアート アイダイヤモンド グリマー使用

筆先が細いので、この筆を使用。下まぶたのキワに、目頭と目尻は外して細いライン状に。

◆Romiさんおすすめ! マストバイツール

シピシピ アイシャドウ ブラシ 熊野筆
シピシピ アイシャドウ ブラシ 熊野筆

02

¥1650/Rainmakers

「ラメは量が命」と語るRomiさん愛用の涙袋用。「手の甲に出してから、このブラシでラメを取って点置きすれば失敗知らず」

【キラキラアイシャドウ】

リアルに底見え! リピ買いした神シャドウ
ルナソル アイカラーレーション
ルナソル アイカラーレーション

15

¥6820/カネボウ化粧品

「ベージュで色ムラを一掃し、上まぶたにがっつりゴールド。下まぶたは白を塗ると、涙袋をぷっくり見せられます」

ルナソル アイカラーレーション使用

右上を上下まぶた、右下を二重幅に。左下を指でアイホールに、左上を涙袋に縦幅も広く。

なじみのいいキラキラが万能すぎる!
SNIDEL BEAUTY フェイス スタイリスト
SNIDEL BEAUTY フェイス スタイリスト

01

¥6380

「肌なじみのいいベージュトーンでシーンを問わず使える。ツヤンッと肌が明るく見えてくすみが飛ぶのも最高」

SNIDEL BEAUTY フェイス スタイリスト使用

右を上下まぶた、左下を二重幅、左上を上下の中央に重ね、中央下で涙袋下にほんのり影を。

ニュアンスチェンジに使える寒色ラメ
アディクション ザ アイシャドウ プリズム
アディクション ザ アイシャドウ プリズム

101PR

¥2530(限定)/アディクション ビューティ

「ホログラムのように輝く青みのヴェールをかけたような仕上がり。ベージュシャドウに重ねて使うのがオススメ」

アディクション ザ アイシャドウ プリズム使用

ベージュシャドウを塗ってから黒目上に縦長に。指で何回か重ねてしっかりラメをのせる。

神コスパ! オフィスでも間違いない上品系
キャンメイク プティパレットアイズ
キャンメイク プティパレットアイズ

02

¥1078/井田ラボラトリーズ

「ラメ入りの色は下まぶたはもちろん、上まぶたにのせても派手すぎず、とにかく使いやすい。争奪戦になりそう」

キャンメイク プティパレットアイズ使用

左上を上下まぶた、二重幅に左下と隣の色を重ね、右上を涙袋に。右下で下目尻を締める。

撮影/榊原裕一、金栄珠(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/福岡玲衣(TRON) スタイリング/川﨑加織 取材・文/小池菜奈子 構成/佐野桐子

元記事で読む
の記事をもっとみる