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“美談製造機”パク・ボゴム、芸能仲間が伝えた感謝「好きになれば好きになるほど出口が見つからない」

  • 2023.8.14

パク・ボゴムの美談が再び伝えられた。

パク・ボゴムは8月11・12日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールでデビュー12周年記念ファンミーティング「Cantabile」を開催した。

2日目の8月12日、ある一人の芸能人がパク・ボゴムの美談を伝えたのだ。

タレントのパク・スルギは自身のSNSを通じて「何をどこまで話せばいいのか分からない」とし「なぜ“ボゴム福祉部”(パク・ボゴムのファンクラブ名)とボゴム俳優のパーティーで私が祝ってもらい、私がプレゼントを受け取ったのか戸惑うが、そのように無防備な状態でまたやられてしまった」として長文の文を掲載した。

(写真=パク・スルギInstagram)パク・スルギ(左)とパク・ボゴム

今回のファンミーティングのMCを務めたパク・スルギは、「私の分量が終わってボゴム俳優とファンの時間のため、挨拶をして降りていたら、来週が私の誕生日だと言い、突然私の誕生日を祝ってくれた。本人(パク・ボゴム)は12周年だが先輩は19周年だと言い、祝福の言葉も付け加えてくれた真の好青年、パク・ボゴムという人」とし「本人のファンミーティングなのに、なぜ私の情報を全て知っているのか、今でもじんとくる」と付け加えている。

また「これ以外にも自慢するものがありすぎる。2023年下半期の私の業績は、パク・ボゴムのファンミーティングで全て整理されるだろう」として「作品を通じて彼が好きだったし、好きになれば好きになるほど出口が見つからない。“ボゴム福祉部”の絶対的愛を絶対に当然だと考えず、『感謝する』と表現する尊敬すべきところが多い人」とパク・ボゴムを表している。

なおファンミーティングを終えたパク・ボゴムは、9月26日よりソウル大学路(テハンノ)のYES24ステージで行われるミュージカル『レット・ミー・フライ』の舞台に上がる。

◇パク・ボゴム プロフィール

1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍有名俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。

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