【高本彩花・濱岸ひより】BBQの日コーデの最適解♡汚れても気にならない〝盛れる〟黒コーデ4選

屋外or室内？昼or夜？夏のイベントって、場所によっておしゃれの仕方が大きく変わるもの。そこで、シーン別にアラサー女子が盛れるためのコーデとヘアメイクを解説！大人が夏を満喫するためのおしゃれテクニックを詰め込みました。

お肉の脂や炭のすすが、否が応でも服につくBBQ。余計な心配をせずに楽しむなら、黒い服が正解です！フリルやレースの甘いディテールも、黒ならメンズからの好感度が高いというメリットも。

顔まわりのコットンレースが涼やかだから、ブラックデニムと合わせたオール黒コーデも重苦しくない。ラフに見えすぎない襟付きシャツは、適度な上品さも醸し出してくれるから男性目線でも高評価。

シャツ¥10,450／ノエラデニム¥8,990／アテニアリング¥5,940／アビステバッグ¥6,930／キャセリーニサンダル¥16,500／ダイアナ（ダイアナ銀座本店）

黒のフリルニットに顔まわりを明るくする白アクセを投入。都心のBBQ場なら、このくらい華やかなほうが映えるんです。

ニット¥23,100／Diagram（Diagram 表参道ヒルズ店）パンツ¥26,400／COEL カチューシャ¥825／アネモネ（サンポークリエイト）ネックレス¥9,450／アビステバッグ¥4,950／キャセリーニサンダル¥4,400／イパネマ（シードコーポレーション）

汚れが見えない黒の色だけじゃなく、座りジワが目立たないコットンレースという素材もポイント。ビジューイヤリングやサンダルのパールの盛れるキラキラ要素は、分散させるとBBQ場でも浮かないカジュアル加減に。

ワンピース¥2,990／GU イヤリング¥6,480／アビステバングル¥1,210／ヴァンテーヌバッグ¥7,150／カカトゥ（アンビリオン）サンダル¥8,910／EVOL

ガール度高めなドットワンピは、アウトドアシーンに合わせてGジャンでカジュアルダウン。スマホやカードをコンパクトに収納できるマルチポーチを差し色にするのも今っぽくおしゃれになれるコツ。

ワンピース（つけ襟付き）¥14,300／WILLSELECTION ルミネエスト新宿店 Gジャン¥16,500／31 Sons de mode（ヒロタ）シュシュ¥1,210／アネモネ（サンポークリエイト）ポーチ¥1,990／GU スニーカー¥8,800／オーアールティーアール（ダブルエー）

撮影／藤原宏（Pygmy Company）スタイリング／城田望（KIND）ヘアメイク／松田美穂モデル／高本彩花、濱岸ひより（ともに日向坂46）取材·文／政年美代子 ※andGIRL2023年夏号より