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セルフネイル、やってみたいけど実際どうなの?!あなたの疑問を解決します。

  • 2015.12.26
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自分でも好きな時にネイルを楽しみたい、そんな方にはセルフネイルがオススメです。セルフネイルのキットもとても簡単に手に入るから、今日からあなたもセルフネイラーさんです。セルフネイルで気をつけるべき注意点を学んでみましょう。

セルフネイルの準備はどうするの?!

【イットネイル】セルフネイルで大切なのがまずは下準備です。ここさえポイントを掴めばセルフネイルも楽しさが倍増です。

ジェルネイルは下準備がとても重要です。専門用語ではプレパレーションと言います。爪を自分の好みの長さ、形に整えておきます。

次に甘皮の処理をしましょう。ネイルの付け根の薄皮を優しくウッドスティックやプッシャーを使って押し上げます。押しすぎてしまうと炎症の原因にもなりますので注意が必要です。この際、押し上げにくければお湯に10分ほどつけて皮膚を柔らかくしてからだと押し上げやすくなりますよ。

あまりに甘皮がある場合にはニッパーを使って切っておきましょう。今、サンディング(爪表面に傷を入れる)不要なものもありますが、そうでないものはスポンジバッファーでお爪表面のつやを消すような感じでかけてあげましょう。あまりやり過ぎてしまうとお爪が薄くなる原因にもなりますので、つやが消えればオッケーです。表面のタストをエタノールで拭き取って下準備完了です。

下準備が終わったら、ジェルを塗っていきます。まずはベースジェルで表面を整えましょう。ジェルが多すぎても少なすぎてもNGです。適量を見つけましょう。 UVライトもしくはLEDライトでジェルを固めます。ジェルが固まっても表面には固まりきれないジェル(未硬化ジェル)が残っているので触らないように注意しましょう。ベースの上にはデザインしましょう。カラーを2回塗ったり、アートをしたり、パーツをのせたりセンスの光るアートをしましょう。デザインが終わったら最後はトップジェルを塗りましょう。トップジェルはつやを出すもっとも重要な行程です。均一にお爪の表面がなめらかになるように上、横、先端から様子を見ながら塗るのもポイントです。

順番にジェルを塗っていきましょう。

ジェルのタイプは様々ですが、ワイプタイプとノンワイプの二種類に分かれていますので、ワイプ型のジェルは最後に表面の未硬化ジェルをしっかり拭き取りましょう。ワイプ専用の液か、消毒用エタノールをキッチンペーパー(コットンだとケバケバしてしまいます。)につけて表面の未硬化ジェルを拭き取りましょう。最後に目の細かいやすりで先端を軽く整えれば、 セルフでもできるジェルネイルのできあがりです。ぜひセルフネイルも楽しんでみてください。

セルフネイル、最後の仕上げは?!

Itnail編集部

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