「女性」と「産む」がテーマのオムニバス漫画　『ドクターX』脚本家推薦！

2023年8月9日、マンガ『うむ、うまない、うみたい、うめない』（小学館）のコミックス第1巻が発売された。

「産む」をキーワードに、女性として生きる主人公たちを応援するオムニバス・ヒューマンストーリーで、原作はアニメ『坂道のアポロン』、『ちはやふる』シリーズの脚本家・加藤綾子さん、漫画は『水球男子』などで知られることりさんが担当している。

【『うむ、うまない、うめない、うみたい』あらすじ】
「産む」と女達の間には、物語がある。優しい夫と結婚した、20代の明日香。母親や周囲からは子どもを産むことを期待されているけど、親になる自信がない...。恵まれた環境にいるのに「子どもを産みたくない」はワガママになってしまうの？ 女であるなら「子どもを産む」ことが「普通」？ それとも？

また、本書の帯にはドラマ『Doctor-X 外科医・大門未知子』『花子とアン』『西郷どん』『やまとなでしこ』の脚本家、中園ミホさんによる推薦コメントが次のように掲載されている。

「産みたい人、産みたくない人、産んだ人、産むのをやめた人、すべての女性が元気になるサプリメントのような物語」