絶対外さない手土産はコレ！東京駅周辺の名店で手に入る絶品洋菓子＜8選＞

2023.8.12
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お盆休みに入り、久々に遠方に暮らす家族や親戚と顔を合わせるという方も多いのではないでしょうか。そこで、日比谷や大手町・銀座を含む東京駅周辺エリアの名店で購入できる、とっておきの手土産をご紹介。どれもこだわりの素材や工程で作られていて、おいしさは間違いなし。大切な方にもきっと喜んでもらえます。

＜八重洲／日比谷＞DEL'IMMOのフレッシュな「カカオゼリー」

東京駅八重洲北口正面の大丸東京や、日比谷駅直結のミッドタウンにカフェがある「DEL'IMMO（デリーモ）」で購入することができるのが、夏にうれしいゼリーです。

ショコラティエ・江口和明さんによるパティスリーのゼリーとあって、カカオの果肉のジュースが使われているのがほかにはないポイント。ライチのようなみずみずしさと芳醇な香りをもつカカオの果肉が、マンゴーをはじめとした旬の果実と混ざり合い、より豊な味わいに。

スタイリッシュなグレーのケースに、果実の彩りが映えます。5つの果実から好きなものを選ぶのも楽しいひとときになるはず。

カカオゼリー10個セット
（ミュールベリー・ライチベリーローズ・グァバライチ×マンゴーバニラ・チェリーピーチ各2）
3,672円（税込）
※ほかに5個セット 1,836円（税込）あり
※オンラインでも購入可能

＜大手町＞洋酒が大人な味わい。パレスホテル東京の「ケークフリュイ」

お酒が好きな方に贈りたくなるのが、大手町駅の地下通路直結で東京駅からも徒歩圏内のラグジュアリーなホテル「パレスホテル東京」のパウンドケーキ。

「ケークフリュイ」はしっとりとした生地に、洋酒に漬け込んだ3種のレーズンや柑橘類のピール、ナッツが混ぜ込まれています。奥深い味わいはコーヒー・紅茶だけではなく、ブランデーや赤ワインなどのお酒との相性も抜群です。

ケークフリュイ
1本 2,500円（税込）
スライス8枚入り 2,700円（税込）
※オンラインでも購入可能

柑橘の香りが爽やかな「ケークオランジュ」もおすすめ

リキュールで香りをつけた自家製オレンジピールを使った「ケークオランジュ」もおすすめ。柑橘の爽やかな風味で夏にも食べやすいケーキです。
どちらのパウンドケーキも、お好きな大きさに切り分けられるホールの1本と、開いてすぐに食べられる8カットが選べます。

ケークオランジュ
1本 2,300円（税込）
スライス8枚入り 2,400円（税込）
※オンラインでも購入可能

＜丸の内＞木苺の酸味あふれる、Péché Mignonの「フランボワーズクリームサンド」

今年6月に新丸の内ビルディングにオープンしたフランス焼菓子の専門店「Péché Mignon ARTISAN DE SAVEUR（ペシェミニヨンアルティザンドゥサヴール）」からご紹介するのは「フランボワーズクリームサンド」。

素朴なクッキーのように見えますが、実は2枚重ねになったサンドスイーツ。口に含むと、発酵バターが香るサブレの間から、甘酸っぱい木苺のクリームが溢れ出します。

フランボワーズクリームサンド8個入り
2,592円（税込）

「プチケーク・オ・フリュイ」など3種が楽しめるパウンドケーキ詰め合わせ

ほかに、宝石のように艶めくドライフルーツがのった「プチケーク・オ・フリュイ」を含む3種のパウンドケーキの詰め合わせや、アーモンドプードルの生地に栗が中に入った半生菓子なども販売。どこか素朴でありながらも新鮮な味わいを届けるお菓子が揃います。

プチガトーボヤージュ3種入り
（プチケーク・オ・フリュイ、プチいちじく、プチサンベルナール）
3,084円（税込）

＜丸の内＞切り分けて食べる、ÉCHIRÉ の「マドレーヌ・ア・パルタジェ」

東京駅または有楽町駅から徒歩5分ほどの丸の内ブリックスクエアにある、フランス産のA.O.P.認定発酵バター「エシレ」の専門店「ÉCHIRÉ MAISON DU BEURRE（エシレ・メゾンデュブール）」。帰省シーズンなどで人が集まる機会に味わいたい特別なお菓子が「マドレーヌ・ア・パルタジェ」です。

なんと、約20cmもの大きさがあるマドレーヌ。フランス語で「分け合う」を意味するアパルタジェと名付けられているように、切り分けてたくさんの人と食べたい一品です。焦がしバターを染み込ませたきつね色の生地には、レモンの果皮もたっぷり。バターの芳醇さと共に、爽やかな香りが口の中いっぱいに広がります。

パッケージは、エシレのロゴが映えるブルーの箱。蓋を開けるとボリューム満点のマドレーヌが登場し、その場にいる人たちから歓声が上がるはず。

マドレーヌ・ア・パルタジェ
5,130円（税込）

＜銀座＞Bicerinが作るイタリアの郷土菓子「バーチ・ディ・ダーマ」

銀座駅からすぐのGINZA SIXなどにカフェ＆ショップをもつ、イタリア・トリノ発の歴史あるカフェ「Bicerin（ビチェリン）」。その代表ともいえるのが、発祥地北イタリアの郷土菓子「バーチ・ディ・ダーマ」です。

アーモンド生地でチョコレートをはさんだ一口サイズのお菓子は、お茶のお供にぴったり。実は、大阪・伊勢志摩サミットで参加国のイタリアにちなんだお菓子として、日本政府から各国元首に振る舞われた逸品。プレーンと、イタリアらしいエスプレッソ、さらに伊勢神宮の「神宮司庁御用達」茶園である「芳翠園（ほすいえん）」の抹茶のフレーバー、3つの味わいが楽しめます。

ちょっとしたギフトにもしやすい6粒入りから、大勢の集まりにも対応する25粒入りまで、箔押しの美しいボックスに、開ける前から期待が高まります。

バーチ・ディ・ダーマ
6粒入り 1,944円（税込）
15粒入り 4,320円（税込）
25粒入り 5,940円（税込）
※オンラインでも購入可能

＜銀座＞銀座ウエストのクラシカルなクッキー「ドライケーキ」

銀座駅や有楽町駅から徒歩5分ほどの場所に本店を構える洋菓子店「銀座ウエスト」でお土産に人気なのが、クラシカルな雰囲気が漂うクッキー「ドライケーキ」です。

サクッと軽い食感の「リーフパイ」、いちごジャムが華やかな「ヴィクトリア」、マカダミアナッツが丸ごと使われた「ガレット」など種類が豊富。どれもバターやナッツなどの素材の持ち味が活かされたやさしい味わいで、多くの人から長く愛されています。

DC-B（ドライケーキ15袋入）
3,564円（税込）
※写真はイメージです。実物は個包装になっています。
※オンラインでも購入可能