1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. お盆にこそしたい「金運アップ」風水4選

お盆にこそしたい「金運アップ」風水4選

  • 2023.8.12
  • 280 views

風水では、“これをすると金運にいい”ということがたくさんありますが、その中には「お盆」にこそしたいことがあります。今年のお盆は先祖に感謝すると共に、風水を意識して金運アップを目指したはいかでしょうか。

■お盆にしたいこと1 財布を買う

風水師のDr.コパさんは、先祖の霊を慰めるお盆の時期に財布を買うと、金運や仕事運が上がると言っています。お盆に買った財布は、ご先祖様が使いきれていない金運を探して引き寄せられるそうです。

■お盆にしたいこと2 洗濯物は屋外に干すか乾燥機にかける(室内に干さない)

風水では、お盆は悪い“陰の気”がたまりやすいとされています。

まず風水には陰陽思想があり、あらゆるものを陰と陽に分けて考え、水まわりなどには“陰の気”が集まりやすいと考えられますが、陰の気がすべて悪いわけではありません。川など流れがある水ではなく、流れのない水まわりなどに、よくない“陰の気”が集まります。

洗濯物は水分を持つので室内干しをせず、乾燥機をかけるようにするなど、部屋の中の風通しがよくなるように気をつけましょう。悪い“陰の気”は、暗くジメジメとしたところを好み、その隙間に災いの種となる邪気が入りこんでしまうそうです。

■お盆にしたいこと3 8月16日は人知れずよい行いをする

8月16日には、よい行いを人知れず行う「陰徳」を積むと、金運アップにつながるとされています。

たとえば落とし物を拾って交番に届けたり、道に迷った人を助けてあげたり、コンビニで買い物した際におつりを募金箱に入れたりするだけでもよいそうです。

■盆にしたいこと4 花火を楽しむ

風水では、花火は火のエネルギーを持っており、厄を祓う効果や、邪気払いの作用があると言われているので、花火を楽しむとよいでしょう。花火にはご先祖様を供養する送り火や、疫病退散のような“厄除け”の意味もあるそうです。

打ち上げ花火の大きくドーンと鳴り響く音には浄化作用があり、運を開くパワーもあると言われているので、花火大会に出かけるのもよいでしょう。また、家の近所などで手軽にできる手持ち花火や線香花火を楽しむのもよいでしょう。

文・おいかわ しほ(フリーライター)
編集・dメニューマネー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる