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「品数が少ない」「味が薄い」【嫁いびりに耐える日々】→ しかし、義妹が遊びに来ると?<スカッと>

  • 2023.8.12

嫁と姑は、永遠に仲良くできないのでしょうか? A子は、なんとか姑と仲よくしたいと思っていたのですが、日々姑の嫁いびりに苦しんでいました。反抗もできず、日々悶々と暮らすA子。旦那さんに話しても取り合ってくれません。そんなとき、姑と義妹の会話を盗み聞きしてしまいます。怒り心頭のA子。救ってくれたのは、大好きな義妹でした。

画像: ftnews.jp

姑の嫁いびりに耐えるA子

A子の嫁ぎ先は自営業を営んでいます。
朝から晩まで稼業に精を出しているA子。

姑はそんなA子を労わるどころか、あれこれ注文をつけ嫁いびりをしていました。

食事の準備をすると「品数が少ない」「味が薄い」
いちいち文句をつけます。

旦那に相談しても取り合ってくれません。

A子は、おとなしい性格だったので反抗することもできず
ひとり悶々と暮らしていました。

ただ唯一A子には救われる存在がいました。

大好きな義妹が遊びにきた!

義妹とは、旦那さんと付き合っていたころから大の仲良しで
2人でランチに行く仲です。

だから、義妹が実家に遊びにきてくれると
A子は嬉しくて、はりきって食事の準備もしました。

そんな義妹が遊びにきてくれたときのお話です。

姑と義妹の会話を盗み聞きすると?

姑の部屋から、義妹の笑い声が聞こえてきました。
A子は、耳を澄ませ2人の会話を盗み聞きしてしまいます。

姑「A子さんたら、まだ使えるタオルをゴミ箱に捨てていたんだよ
私が洗って干して、雑巾に使っているけどね」
姑「お客さんがきても笑うこともできず謝ってばっかだよ。客商売なのに困ったもんだ」

次から次にでてくるA子の愚痴話。
その声は大きくなり、部屋その外まで駄々洩れでした。

そのときです。

義妹が姑をばっさり成敗!

義妹が、姑の言葉をさえぎりました。

義妹「どこか問題でもあるの?」
「捨てたタオルは、A子さんの物だったんじゃないの?」
「笑うこともできないって? 謝るんだから笑えないでしょ」
「お母さん、ひょっとしてA子さんにやきもちやいてる?」

そして一撃を放ちました!

義妹「私がこの家の嫁さんだったら、とっくに家を出てるわね。私は義姉さんから
母さんの悪口なんて聞いたことないわ! やめてよね。情けない」

全力でA子の味方をしてくれる義妹さん。
旦那さんが頼りにならない分、A子にとって義妹さんは救世主です。

義妹さんがいてくれて、本当によかったですね。

ftnコラムニスト:立花彩夏

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