［３］実母がしんどい！自分優先が当たり前。本当に娘のためを思ってやってる？？｜ママ広場マンガ

つわりがひどく動けなかった私にご飯を作りに来てくれた母。
でも、私はせっかく作ってくれたご飯を食べることができませんでした。

今回は里帰り出産をしないのか？と聞いてきました。

別の日に
「里帰り出産はするんでしょ？私が孫の面倒を見てあげる！」
と話してきた母。

いや・・どうしてそう思った？なんて思いながら
おそらくうちの母は孫の面倒を見たくて仕方ないんだと思います。
忙しいけど、私を思って孫の世話をしてあげるということなんでしょう。

ここで「うん。お世話になろうかな。」なんて言おうものなら
「えーー帰ってくるの～？」とか言うんです。
丸く収めるには、「うん。お願い。お母さんしか頼れない。」
とか言えばいい・・でもどう考えたってストレスが溜まるんです。
絶対にイヤ！

「そんなに忙しいなら大丈夫だよ。里帰り出産はしないよ。」
と答えた私。

結果、予想通り母が激怒。

「何それ！！！あなたのことが心配で言ってあげているのに！！」

「忙しいなら、お母さんの用事を優先して大丈夫って言ってるの。」
そう答えたら

「もう！あんたは昔からそう！！私の気持ちなんて全然わかろうとしないんだから！！」

さらには「立ち合い出産」をしたいという母。
絶対にイヤ！！ぜーーーーーったいイヤ！！

そう思いながら
「お母さんはできないと思う。」そう伝えても納得しない母。

「どうしてできないの？」と怒るばかり。

私が嫌なんだよ。そう言えたらいいのですが、新たな争いの火種をつけるだけ。
本当に毎回毎回、自分の言いたいことだけ言って帰っていく母。

「あなたのため」「あなたのため」幼少期から聞きすぎたこの言葉。
本当に私のためを思ってやってる？？

昔から私の気持ちなんて全然知ろうとしない？
じゃ、私の気持ちは知ろうとしてくれたことあるの？

心配しているという気持ちはありがたいと思いながらも
基本的に自分のやりたいことができるかが最優先。
どうせなら、ひとりでいる方がストレスが溜まらないと思う。
とりあえず、もし、立ち合い出産ができても、できないってことにしないと。

あーーーー疲れる。

［４］に続きます。
「実母がしんどい！」は毎日更新します。お楽しみに！

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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。

［脚本・編集］ママ広場編集部［作画］dechi