【暑さに負けない】少しの工夫で崩れにくい&落ちにくい！帰り際まで可愛くいられるメイク術♡

屋外or室内？昼or夜？夏のイベントって、場所によっておしゃれの仕方が大きく変わるもの。そこで、シーン別にアラサー女子が盛れるためのコーデとヘアメイクを解説！大人が夏を満喫するためのおしゃれテクニックを詰め込みました。

暑さと熱気が相まって、メイク崩れには要注意な夏のイベント。帰り際まで可愛くいられるメイクが落ちないひと工夫をご紹介します。

【A】メイクキープパウダー ¥1,320（編集部調べ）／コーセーコスメニエンス
オイルコントロール成分によって、蒸し暑い日におこりがちなテカリやベタつきをセーブ。

【B】アンリミテッドメイクアップフィックスミストマット 100ml ¥4,290／シュウウエムラ
繊細なミストがフォギーなマット肌に仕上げ、皮脂崩れやメイクの色移りを防ぐ。

【C】ルージュアンリミテッドアンプリファイドピグメント BG 977 ¥4,180／シュウウエムラ
リキッドが唇に密着して長持ち。

1. ベースメイクは繊細なパウダーで最終仕上げ

ベースメイクの最後に、【A】の皮脂崩れを防ぐパウダーを顔全体にまんべんなくオン。ブラシだと薄づきに仕上げやすいのでおすすめ。

2. フィックスミストでメイクを固定する

ポイントメイクまで仕上げたら、顔全体に【B】のフィックスミストを吹きかける。メイクの色移りやにじみを防ぎ、キレイな状態は長続き。

3. 食べても飲んでもOKなマットリップ

保湿のために塗っておいたリップクリームなどの油分は、ティッシュでオフ。そのあと、【C】のティントリップを塗ると色持ちがよくなる。

ワンピース¥2,990／GU イヤリング¥6,480／アビステバングル¥1,210／ヴァンテーヌバッグ¥7,150／カカトゥ（アンビリオン）サンダル¥8,910／EVOL

撮影／藤原宏（Pygmy Company）スタイリング／城田望（KIND）ヘアメイク／松田美穂モデル／高本彩花（日向坂46）取材·文／政年美代子 ※andGIRL2023年夏号より