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【東浦和】江戸時代の運河を再現! 国指定史跡「見沼通船堀」閘門開閉実演:8/23(水)

  • 2023.8.10

閘門(こうもん)開閉による水位調節を間近で、2分の1縮尺の復元船の公開も!

出典:リビング埼玉Web

国指定史跡「見沼通船堀」は、1731年に完成した閘門式運河です。 8代将軍・徳川吉宗の命により、井澤弥惣衛兵為永(いざわやそべえためなが)が見沼で新田開発を行い、収穫した米を江戸に運ぼうと造られたのが、東西の見沼代用水と芝川を結ぶ「見沼通船堀」です。 「見沼通船堀」は芝川を挟んで、東縁(ひがしべり)と西縁(にしべり)に分かれ、堀の長さは東縁が約390m、西縁が約650mあります。

「見沼通船堀」が運河として使われていた様子や江戸時代の運河技術を間近で見てもらおうと、8/23(水)に閘門開閉実演が開催されます。 先人たちの知恵と技術に触れてみてはいかが? 暑さ対策をしてお出かけを。

【日時】 8/23(水)①10:00②13:00から※各約1時間10分程度 【会場】 国指定史跡「見沼通船堀」東縁(一の関・二の関間、緑区大字下山口新田・大字大間木)。JR東浦和駅から徒歩15分 ※雨天および渇水時は中止

出典:リビング埼玉Web

■問い合わせ さいたま市 文化財保護課 ℡048‐829‐1725 https://www.city.saitama.jp/004/005/006/008/kaiheijituenr5.html

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