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【八重洲】「炭焼きうな富士」 希少な青うなぎはボリューム満点でパリッ・ふわっ・トロの絶品!

  • 2023.8.9

毎日暑い日が続いていますね。夏バテ対策と暑気払いを兼ねてスタミナ料理が食べたくなる今日この頃です。先日2023年3月にグランドオープンした東京ミッドタウン八重洲内の「炭焼きうな富士」に行ってきました。

出典:リビング東京Web
3割以上大サイズの青うなぎを使用

希少な青うなぎを使用したうなぎ丼や数量限定の肝入りの上ひつまぶしなど名古屋で提供している味を徹底再現したうなぎ専門店です。青うなぎは一般的な店舗のうなぎのサイズと比較して3割以上大きいボリューム満点のサイズです。特上(1.5尾)・上(1尾)のサイズです。ボリューム感に期待が持てます。

出典:リビング東京Web

「うな富士」のメニューです。「肝入り上ひつまぶし」にはうなぎの肝がボリュームたっぷり丼にのっています。

出典:リビング東京Web

今回、「肝入り上ひつまぶし」と「肝入り上うなぎ丼」を注文してみました。

出典:リビング東京Web

懐石風のうなぎ御前メニューもありますね。

出典:リビング東京Web

前菜のキャベツきゅうりの浅漬けはおかわり自由です。

出典:リビング東京Web
1000℃の直火炭焼き

肉厚の大きなうなぎを、1000℃の直火炭焼きで香ばしいパリパリの表面、ふわふわの柔らかな食感に仕上げてくれます。(焼き手の方は顔に火傷を負う事もあるそうです。※特別に厨房を見せて頂きました。)

出典:リビング東京Web

門外不出の「タレ」をつけて良い色に焼きあげていきます。

出典:リビング東京Web

「肝入り上ひつまぶし」です。肝のボリューム感がすごいです。

出典:リビング東京Web
肝のボリューム感

「肝入り上うなぎ丼」も肝のボリュームの存在感があります。うなぎの外側はパリっとしており、身はふわっとした食感で食べ応えがあります。はまぐりのお吸い物も美味しくいただきました。

出典:リビング東京Web
ひつまぶしの美味しい食べ方

ひつまぶしの美味しい食べ方です。こちらを参考にしていただいてみます。

出典:リビング東京Web

一杯目はそのままお茶碗によそっていただきます。肝のサイズが大きいです。外側はパリ、中はふわっ・トロの食感です。肝はほろ苦い味を予想していたのですがタレの味と同様マイルドで苦みがなく、とても食べやすい食感です。山椒、薬味も加えていただくと味変ができて香ばしい風味がしました。

出典:リビング東京Web

ひつまぶし2杯目はお出汁、薬味、お出汁をかけていただいてみました。わさびが程よいアクセントになり食欲が進みます。特上ひつまぶしはうなぎも肝の量もボリューム満点で満腹になりました。

出典:リビング東京Web

八重洲ミッドタウン店はテーブル席の他にカウンター席もありますので一人でも入りやすい雰囲気です。

出典:リビング東京Web

名古屋では繁忙期の夏場になると待ち時間が3時間になることもある「炭焼うな富士」。2022年は「炭焼うな富士」全店において、年間来店客数が50万人を達成したそうです。

3割以上大きい希少価値の青うなぎを使用し、1000℃の直火の炭火で外はパリっと身はふわとろに仕上げたうなぎは納得の味です。通の方はシーズンによってウナギの脂のノリの違いを堪能しにリピートされる方もいらっしゃるそうです。テイクアウト、御前メニューと豊富なメニューの提供をされている「炭焼うな富士」で表面はパリパリ、中はふわふわでジューシーなうなぎを堪能してみてはいかがでしょうか。

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