1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「品数少なすぎ!」「お前は何もできない。」【モラハラ夫】にイライラ。<反撃>することに!

「品数少なすぎ!」「お前は何もできない。」【モラハラ夫】にイライラ。<反撃>することに!

  • 2023.8.9
  • 3639 views

生きていくためにはお金を稼がなければなりません。では、お金を稼げば稼いだ人のほうが偉いのでしょうか? 結婚と同時に専業主婦になったA子が収入差を理由にモラハラを繰り返してくる夫を諫めた、思わず拍手を送りたくなる体験談をどうぞ。

画像: ftnews.jp

専業主婦として家事に奮闘する

結婚と同時に夫の希望で専業主婦になったA子。新婚当初は家で夫の帰りを待ちつつ、家事に奮闘する充実した日々を送っていました。元々覚えることが苦手でしたが、A子なりのペースで1つ1つ料理や掃除などを丁寧に行い、はじめは夫も喜んだり褒めてくれていたといいますが……。

だんだんと夫からモラハラが……

1年・2年と結婚生活が続くにつれ、夫のモラハラ発言が続出するように。収入源が自分であることを盾にして「俺がいないと何もできない」「俺がいるから生活できてるんだぞ」とA子を下にみるような態度をとるようになったのです。
はじめこそ、「もっと上手にできたら」「もっと効率よく動けていたら」と思っていたものの、あまりにもひどい発言にだんだんとイライラが溜まっていきました。

義実家でもモラハラ発言されて爆発!

どんどん夫からの差別的発言はヒートアップ! 「品数少なすぎ!」「一生懸命働いてるのにお前は家で何してんだよ」とA子にねちねち攻撃をしてくるようになりました。
さらには義実家でもモラハラ発言を繰り返す始末。義父母は夫が大企業に勤めているということもありすっかり夫の味方。そんな日々を送るなかでA子も爆発し、「召使のように扱われるのはも嫌!」と復讐を決意することに。

収入を盾にする夫に一番効く方法で仕返しを

半年後、いつものように義実家でモラハラ発言をする夫に対し、「でも今は私の方が稼ぎがいいんですよ」「仕事に家事に、夫の育児に疲れます」と爆弾発言をするA子。そう、もともとバリキャリだった彼女は夫に内緒で元の会社で働き始め、収入も夫の1.5倍になっていたのです!
勤務時間が長い夫は在宅勤務で働くA子のことを全く知らなかった様子。夫も義父母も青ざめ、すぐにA子に謝罪したそう。今は、夫婦で仕事も家事も頑張っているようでよかったですね。

ftnコラムニスト:一瀬あい

元記事で読む
の記事をもっとみる