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家事をやってくれない夫をどうにかしたい!離婚危機まで発展した夫婦の成長物語

  • 2023.8.8

育児と家事は誰の仕事でしょうか?終わりの見えない日々に追われると、心身ともに疲弊してしまいますよね。今回ご紹介する作品は、こっさん(@33kossan33)さんの体験に基づくお話です。幼い子ども2人の育児と仕事をワンオペでこなす妻は体力の限界を感じていました。当事者意識のない夫に協力を得ようとしますが、なかなかうまくいきません...。夫婦の役割分担の難しさを描いた『魚田家の育児今昔物語』をご紹介します。ダイジェスト版でどうぞごらんください。

ワンオペ育児は限界。夫は手伝ってくれない...。

新一年生と1歳の子育てをワンオペでこなしていた主人公こっさん。終わりの見えない育児と家事に疲れ切っていました。そんな状況を見ても夫は仕事だけをこなし、何もやってくれません。

夫婦共働きであっても、稼いでいる額が少ない方が家事も育児も一手に担わなければいけないのでしょうか。これは子育て夫婦のリアルな問題を描いた漫画作品です。

夫に協力してほしいだけなのに...。

夫に家事の協力をお願いすると、仕事で疲れているから無理だと断られてしまいました。しかし、育児と家事と在宅ワークに追われて疲れているのは妻も同じことです。もう限界だから助けてほしいと相談しているのに、最初から非協力的な態度を取られては腹が立ちますよね。

何度もぶつかりあって根気強く話し合った結果、夫は少しずつ家事を行うようになりました。実際の負担が減るのはもちろん、家庭に目を向けてくれたことがうれしいと感じる妻でした。

この状況で離婚...?夫のありえない発言。

話し合いや妻の怒りを受けて思うところがあったのか、夫は「離婚したほうがいいかもしれない」とつぶやきました。幼い子どもを2人も育てなければいけない状況での発言に、あきれと怒りと悲しみと複雑な感情に妻の心は大きく揺れます。

親や夫としての意識がなく、ひとごとだからこそ出た言葉ですね。夫婦で協力して家事育児を行う難しさを感じる作品です。

著者:chochiro629

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