帰省中『足を引きずる人影』に遭遇。何かに気付いた姉は…「逃げるよ！」⇒帰宅後、話を聞いた両親は”人影の正体”に気付きゾワッ…【漫画】

皆さんはゾッとする経験をしたことはありますか？ 今回は姉妹が田舎町で経験した恐怖エピソードを紹介します！ イラスト：葉山ふみ エピソード：おばけてゃの怖い話（＠obaketeya_horror）／2ちゃんねる『洒落怖スレ』より

父の実家に帰省中

田舎にある父の実家に遊びにきていた主人公。 姉と2人で歩いていると、向こうから足を引きずった親戚の少女が歩いてきます。 ところが姉はその少女を見ると顔面蒼白になり「逃げるよ！」と言って主人公の手を引きました。 そして帰宅後、姉の話を聞いた祖母と両親はゾッとします。 その後、大人になった主人公はそのときのことを母親に聞いてみることに。 すると、あのとき姉が見たのは地域に伝わる「かるさん」という存在だったと聞かされます。 その地域では時々、亡くなった人が生きている人の体を借りて歩き回ることがあるそうで…。

亡くなった少女の母親だった

主人公たちがあの日見た親戚の少女の母親は、数年前に亡くなっていました。 そしてその母親が少女の体を借りていたのだろうと聞かされたのでした。

少女の正体

あの日会ったのは、すでに亡くなった親戚の少女の母親だったとは…。 姉が見ていたものの正体に恐ろしくなった主人公のエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。