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【紫玉ネギ】を使った爽やかレシピ30選!マリネやサラダのほか、メインに添えて華やぎをプラス

  • 2023.8.8
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鮮やかな紫色が特徴の紫玉ネギ。辛みが少ないので生食に適した玉ネギなんですよ。

今回は、紫玉ネギを使ったレシピを【30選】ご紹介します。サラダやマリネのほか、肉や魚料理に添えて彩りをプラスしましょう。

■シャキシャキ食感を味わう、紫玉ネギの【サラダ】レシピ9選

・スライスオニオンとチーズのサラダ

5分で作れる簡単サラダは、忙しいときに重宝しますよ。紫玉ネギを薄切りにし、粉チーズとかつお節を順にのせれば出来上がり。ドレッシングの代わりに薄口しょう油をかけていただきましょう。紫玉ネギの甘みと粉チーズが抜群の一品です。

・水菜とツナのサラダ

紫玉ネギと水菜のシャキシャキコンビはサラダにぴったりです。紫玉ネギは水菜にあわせて薄切りにするのがポイント。ツナの塩気と旨みがあるので、塩は少量でOKです。レモン汁をたっぷり搾って爽やかにいただくのがおすすめ。

・紫玉ネギのエスニックサラダ

紫玉ネギはタイやベトナム料理などに使われることが多いですよね。こちらはスイートチリソースベースのドレッシングをかける、エスニック風のサラダです。野菜だけでなく、炒めた豚肉も加えるため、食べ応えがあるのも魅力。見栄えが良く、ホームパーティーにも◎です。

・ニンジンのサラダ

鮮やかな色合いが目を引くサラダは、たっぷりのニンジンと紫玉ネギで作ります。ニンジンとシメジは軽く茹で、紫玉ネギは生のまま使うため食感が引き立ちますよ。ドレッシングは練りからしで和風テイストに。全体をよく混ぜて召し上がれ。

・ムラサキのサラダ

濃い紫色が特徴のキドニービーンズと紫玉ネギのサラダは、華やかな見た目がおもてなしに最適です。リンゴ酢やマスタードなどで作った酸味のあるドレッシングはさっぱりしていて、揚げ物や炒め物の献立にもおすすめ。紫玉ネギを1個使うため、大量消費したいときにいかがでしょうか?

・牛肉の辛いサラダ

ボリュームのあるおかずサラダに紫玉ネギを加えましょう。たまりしょう油やナンプラーでコク深く味つけした牛肉を炒め、赤唐辛子が入った辛いドレッシングをかけていただきます。レモンの酸味と紫玉ネギの甘みのバランスが良く、モリモリ食べられそうです。

・焼きナスのドレッシングサラダ

焼きナスと紫玉ネギのサラダは、シンプルながら素材の甘みが際立ちます。ドレッシングは市販のもので良いので、焼きナスさえ作ればあっという間に出来上がり。和風やイタリアンなどさっぱり系のドレッシングがおすすめですよ。

・ところてんのエスニックサラダ

つるつるとしたところてんに、シャキシャキの紫玉ネギを組み合わせるとひと味違うサラダに。ナンプラーやマヨネーズで作ったエスニックドレッシングがところてんと意外なほど好相性。混ぜすぎるとところてんが切れてしまうので、さっくり混ぜて盛りつけましょう。

・カッテージチーズのマカロニサラダ

人気サラダのひとつ、マカロニサラダに紫玉ネギを加えると彩りと食感が豊かになりますよ。軽い口当たりのカッテージチーズの酸味とも相性抜群。紫玉ネギを塩もみすることで、余分な水分が抜けるうえに、調味料がなじみやすくなります。

■組み合わせいろいろ! 紫玉ネギの【マリネ】レシピ8選

・さっぱり! ホタテと紫玉ネギのシンプルマリネ

濃厚な甘みが特徴のホタテ貝柱と紫玉ネギを、ワインビネガーやEVオリーブ油でさっぱりとマリネにします。漬け込む時間は10分ほどで良いので、あと1品ほしいときにもどうぞ。ガラスの器に盛りつけると清涼感のある見た目も楽しめます。

・紫玉ネギとツナのマリネ

紫玉ネギをたっぷり食べるなら、ツナとマリネにするのがイチオシです。ツナの旨みで生玉ネギが苦手な方もグッと食べやすくなりますよ。紫玉ネギを塩もみしてから水洗いするのもポイントです。辛みが抜けるのでぜひ試してみてくださいね。

・焼きパプリカと紫玉ネギのマリネ

ワインのおともにぴったりなマリネはいかがでしょうか? 赤パプリカは焼き網で丸ごと焼いて甘みを引き出し、紫玉ネギは生のまま甘みと食感を活かします。マリネ液に粒マスタードやワインビネガーを使うので、酸味と爽やかな辛みが楽しめますよ。キリッと冷えた白ワインと一緒に召し上がれ。

・紫玉ネギとベーコンのミルフィーユ・マリネ

マリネ液にハーブを加えると、グッと本格的な味わいに。こちらは、輪切りにした紫玉ネギを漬け込み、カリッと香ばしく焼いたベーコンにのせるおしゃれなマリネです。紫玉ネギは酢に漬けると紫色がより鮮やかになるので、発色するまで漬けてくださいね。

・タコと夏野菜のマリネ

紫玉ネギは一年中出回っていますが、夏から秋にかけて旬を迎える品種もあります。キュウリやミョウガなどの夏野菜を組みわせてマリネにすると、季節感のある一品に。ゆでタコは味がなじむのに時間がかかるため、あらかじめマリネ液に和えておき、野菜は仕上げにさっと混ぜるとシャキシャキ食感に仕上がります。

・蒸し鶏とセロリのスパイスマリネ

セロリやイタリアンパセリなど香り豊かな野菜と紫玉ネギで作るマリネは、エスニックな味わいが魅力です。マリネ液にガラムマサラやチリパウダーが入っていて、スパイシー。さらに油で温めたクミンシードを熱いうちに加えるのがポイントです。全体を和えたあと、冷蔵庫で冷やして味をなじませると一層美味しくなりますよ。

・鮭のマリネ

おかず代わりになるマリネなら、鮭と紫玉ネギで作るのがおすすめ。生鮭をカラッと揚げたらワインビネガーや薄口しょう油などで作ったマリネ液に浸します。紫玉ネギ一緒に浸けることで、魚独特の臭みが消えますよ。作りたてよりもひと晩おくと全体に味がいきわたります。

・揚げシシャモの和風マリネ

シシャモは丸ごと食べられるので下処理がいらず、マリネにぴったりです。カボチャとシシャモは順番に素揚げし、熱いうちにマリネ液に浸けましょう。紫玉ネギは生のまま加えればOK。マリネ液はだし汁やしょう油でなじみのある味わいに。お酒だけでなく、ごはんにも合いますよ。

■おつまみや副菜に、紫玉ネギの【和え物】レシピ7選

・紫玉ネギのもずく和え

紫玉ネギともずく、鶏ささ身を使ったヘルシーな一品です。鶏ささ身をレンジで蒸したら、ほかの材料と混ぜれば完成。紫玉ネギの甘みもずくの風味がしっかりあるので味つけ不要ですよ。ユズコショウでアクセントを効かせて、日本酒と一緒にいただきましょう。

・ちくわと紫玉ネギの酢の物

塩もみした紫玉ネギは、独特の辛みやアクが抜けて食べやすさがアップします。旨みの強いちくわとも相性がよく、箸休めにぴったり。味つけは酢じょう油とゴマ油なので、特別な材料がなくても作れるのが良いですね。

・ザーサイと紫玉ネギの和え物

ザーサイや天かすなど、食感の楽しい食材で作る和え物はおつまみに喜ばれます。紫玉ネギは水にさらしてから、しっかり水気を絞って使いましょう。味が薄まらずコクのある和え物に仕上がりますよ。

・クラゲのピーナッツ和え

さっぱり食べることが多い紫玉ネギを、ピーナッツクリームやカッテージチーズの濃厚な和え衣でいただきます。野菜をたっぷり使うので、サラダ感覚で食べられるのがうれしいポイント。紫玉ネギの量は好みで加減してくださいね。

・白菜コールスロー

塩もみした野菜にマヨネーズや甘酢で作ったドレッシングを和えると、和え物とサラダの両方の良さを楽しめますよ。甘みのある白菜にみずみずしいキュウリ、シャキシャキの紫玉ネギは、塩を洗い流してからドレッシングと和えてくださいね。さっぱりしていて、たくさん作ってもあっという間に食べられますよ。

・ヒジキのサッパリサラダ

和風ドレッシングで紫玉ネギやレタス、キュウリなどを和えたサラダはみずみずしさが魅力。さらにヒジキを加えることでカルシウムや鉄分も摂取できますよ。野菜はドレッシングに和えてから時間がたつとしんなりしてしまうため、食べる直前に和えてくださいね。

・アボカドのエスニックサラダ

クリーミーなアボカドと食感の良い紫玉ネギを、スイートチリソースが入った甘めのドレッシングで和えるサラダです。紫玉ネギはやや厚めにスライスするとアボカドとのコントラストをより感じられますよ。ナンプラーの香りもアクセント。ガパオライスやエビトーストなどのエスニック料理に合わせてみてはいかがでしょうか?

■メインを引き立てる、紫玉ネギの【彩りプラス】レシピ6選

・エスニックチキンソテー

紫玉ネギの上にチキンソテーを盛りつけると、いつもの主菜がワンランク上の見た目に。冷水にさらすことでシャキッと食感が際立ち、チキンソテーの美味しさを引き立ててくれますよ。脂ののった鶏もも肉と一緒に食べれば、後味さっぱりで良いこと尽くしです。

・アジのナンプラー焼き

アジの干物をレタス、紫玉ネギ、細ネギにのせるユニークな一品です。ポイントは、アジの干物に刷毛でナンプラーを薄って焼くこと。ナンプラー独特の香りがプラスされ、エスニックな味わいに変身しますよ。レタスや細ネギの緑色と紫玉ネギの白と紫色がキレイで、シンプルながらおしゃれに仕上がります。

・美味しい彩り! 豆アジとせん切り野菜の南蛮漬け

豆アジの南蛮漬けは作り置きにぴったりです。こちらのレシピでは紫玉ネギやニンジン、ピーマンなどの生野菜の上に盛りつけます。カラフルな見た目が食卓に彩りをプラス。甘辛い南蛮ダレが野菜にからみ、野菜をたくさん食べたいときにもうってつけです。

・ひとくちエスニック風ハンバーグ

ガラムマサラや粗びき黒コショウなどで下味をつけたハンバーグは、紫玉ネギと相性抜群。小さめに丸めておしゃれな見た目に仕上げましょう。高さが出るように盛りつけたら、紫玉ネギをトッピング。パクチーの緑色と相まってとてもキレイですよ。

・昆布〆鯛のカルパッチョ

白身魚のカルパッチョに玉ねぎを添えることが多いですよね。紫玉ネギに代えると色が映えて、さらに上品な見た目になりますよ。淡い黄色のエンダイブとのバランスを見ながら盛りつけるのがポイントです。お皿はシンプルなものを選ぶと料理がより美しく見えます。

・鶏の香味焼き和風マヨ和え

鶏肉のソテーは、それだけだと地味な見た目になりがちですよね。紫玉ネギの上に盛りつけるとパッと明るい印象に。こちらは鶏もも肉にしょう油やショウガで下味をつけて焼き、らっきょうやマヨネーズなどで作ったソースをかけていただきます。カリカリしたらっきょうと紫玉ネギが好相性で、野菜もお肉もバランスよく食べられるのがうれしいですね。

■食卓の彩りに紫玉ネギを!

紫玉ネギは濃い紫色と白色の美しさが特徴です。酢に漬けると鮮やかに発色し、マリネや和え物にすれば一層華やかさが際立ちますよ。生のままでも十分キレイなので、お肉やお魚のソテーに添えたり、ほかの野菜と和えるのもおすすめ。料理に彩りをプラスしたいときは、ぜひ紫玉ネギを使ってみてくださいね。

(ともみ)

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